もっと知りたいレンブラント 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 東京美術 (2011年3月10日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784808708979
感想・レビュー・書評
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初読
宮下規久朗先生監修のもっと知りたいカラヴァッジョ比べると
解説が物足りないというか合わない気もしたけど、一応、レンブラントの
生涯はザッと頭に入ったから、個別の作品についてもうちと詳しく知りたいな
レンブラントがエングレーヴィングの代表デューラーに対して「最大のエッチング作家」と言われているのは知らなかった。
が、それを紹介した「レンブラントと版画」コーナーに
大きく紹介されているのがエングレーヴィングとドライポイントなのは何故……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の中で『夜景』のイメージが強すぎるレンブラント。『放蕩息子』と『テゥルプ博士~』もこの方なのですね。何度も見ているはずなのになぁ…。
ルーベンスを意識していたとのことですが、明暗の使い方としてはカラヴァッジョを思い浮かべます。より強烈なのはカラバッジョ。浸透してくるのはレンブラント。 -
2014/04/20完讀
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イラストの参考資料として読みました。
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入門書だが、作家を知るには十分な内容。カラー図版もたくさん掲載されており、わかりやすい。
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