なぜテニスは練習しても上手くならないのか ―ジョコビッチや錦織圭は知っている

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  • 東邦出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809413537

作品紹介・あらすじ

一流選手にあってあなたにない視点とは?読むだけでテニスが急速に上達する。

感想・レビュー・書評

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  • なかなか上手くならないテニス・・
    でも誰にでも上手くなる可能性はある!
    大事なのはインパクト!自分のボールの行方にばかり気をとられないで、まずはボールをよく見ること。練習法や、メンタルを鍛える方法なども載っててちょっとスランプな方にはおすすめ!

  • 名著

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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