- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812419762
作品紹介・あらすじ
その恐怖、ヤミツキ…。そう、病み憑きである。怖いのに読まずにはいられない、そして読んだら最後、いつまでも忘れない。怪談病にかかってしまった者たちはまさに恐怖という甘美なウイルスにとり憑かれている。恐ろしいことにこの病は不治であるからして、さらに深く貪欲に恐怖を欲してしまうのである。だがこの病、罹ってみるのも悪くはない。存外楽しい病であることには間違いないのだから…。今回は凄い。ジャンキー諸君に自信をもって贈る究極の24話。
感想・レビュー・書評
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楽しませていただきました。
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■ 1283.
<読破期間>
2012/8/11~2012/8/19 -
恐怖に慣れてきてしまった自分が怖い。
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090810〜090812読了
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【目次】
死にかけ……
片耳奴/いろいろありがとう/味/指の日/女の子/バレーボール/入ってる/森の奥/蛇杖/落神/空港事務所/プール/狐火/返礼/十年累/骨/チャット/洗濯機/猫/少年/助けてください/しんぶん/駆け込み/天の川/月夜/柏手/逃げ人/夜泣き/自分/洗面所/教育実習/スケート/オープンハウス/常連客/福帯/骨董買い/刀/小怪三題/呼び出し/廃苑/風呂/VF
後日談など -
シリーズ第5弾!!
怖いよ??
友達に貸したらちょっと折れて帰ってきた。
後が怖い(笑
でも俺が折ったんじゃないからね?
「VF」はかなり寒気がする。 -
実話怪談マニアが最後に行き着く本。