- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812434710
感想・レビュー・書評
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面白かった。お互いに好きだとか愛してるとか言わないのがいい。
贈られる花、聖書に挟まれる花がそういった言葉の代わりを成してた。
甘々で分かりやすいBL好きな人にはオススメできない。
大人でビターな恋愛。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神父サンにつられて購入したのですが、素敵設定に萌萌!
そして読んでいく毎に、ライバル君が男前になっていくのに「キュン」ときました。 -
ドロドロ展開かと思ったらそうでもなかった(^O^)ヤクザの金を横領したデイトレーダ×神父が基本なんですがヤクザ×神父もありです。基本1カプが好きなんですが、これは出所後奈義と古閑が張り合いながら3人で仲良くするとよろしいかと(^q^)
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★4.5。甘〜い!受に惚れてしまってるのに素直じゃない攻のキャラがツボ過ぎて、それだけで充分萌え!口では露悪的に迫る危険な男ながらも行動がベタ甘。最後まで言葉にはしなかったけど、逃亡に誘ったり、受が古閑の刑務所に行く事を「浮気」と行ったり、受が好きでしょうがないんだな(笑)攻に振り回されてるようで逆に振り回してる、無自覚の魔性というか天然の受も良かった。古閑もいいキャラでした。攻は頑張って受を掴まえとかないと(笑)エロは回数は多かったけど、恥じらいや抵抗が少なくあまりエロく感じなかった。
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「ここで死なせてくれ…」嵐の夜、真人が神父を務める協会に、ずぶ濡れで、ひどい怪我をした男が現れた。怪我の手当をし、助けようとする真人だが、男が流している大量の血を目の前に、強い欲求が湧き上がる。真人には、人として神父として、今までひた隠しにしてきた後ろめたい秘密があった。「あんた、他人の血が欲しいんだろ…」怪我が回復に向かい始めた男は、真人の秘密に気がついていた。「欲しいなら、ヤらせろよ」逆らえない欲望を盾に、肉体関係を要求され、真人は…。禁断の陵辱愛。
出版社より -
神父さんえろぉおおい
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逃亡者×神父
受が特殊な嗜好の持ち主だがあまり重要視されてない様な -
逃亡者×神父。
夜光さんの本はこれが初読なのですがエロが多くてビックリ。
でも普通に面白かったです。
いやーエロ多かった。