アカギ―闇に降り立った天才 (7) (近代麻雀コミックス)

著者 : 福本伸行

• 竹書房 (1997年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[小糸希佐さんの感想 · 2024年2月24日]

もうあの老人の話に行くの？どれだけ長い話になるんだろう。

[ホトケさんの感想 · 2011年11月14日]

仲井戦でのアカギは遊び心がある。
丁半博打でのアカギが最高の意地の張り方を見せてくれる。

[dさんの感想 · 2011年8月5日]

ざわ…ざわ…
ご老人狩りがはじまるよ～！

[mochikitschさんの感想 · 2011年7月13日]

これから続く長い戦いの序幕を含んだ7巻。
仲井戦もそりゃあもうアカギらしい勝ち方で、最後街を去っていったわけですが、去ってゆく背中が何とも寂しく感じますね…。
そして始まる鷲巣戦…！初っぱなからホラー事件ですが、ニセアカギの残念さがここで際だつようで。そして刑事安岡のアカギをどうにか我が手中に納めたいという考えがこの巻で一番感じられます。サイの目なくしちゃうあたりとか…。倉田組はもう…刀出してくるわサイの目偽るわアカギに「地獄へ堕ちやがれっ………！」と言われるわ酷いもんです。後半にはアカギが「異才だけ……！他には何もない……！」とプチ説教されるシーンもあるので要チェックですよ。

[abayo2さんの感想 · 2008年5月28日]

無意味に突っ走ることもありますよ………
あの時はもうそんな気分だった………
オレに流れる血が　曲げることを許さなかった　あそこで降りるくらいなら
焼け死ぬ……！　それで本望…！

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」