あかないとびら (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

著者 : 鈴木ツタ

• 竹書房 (2007年6月27日発売)

感想・レビュー・書評

[苗木さんの感想 · 2011年5月21日]

地味受け！！

[ぜろ太さんの感想 · 2011年4月12日]

受けのフェロモン？はやばかった

[violetmoonさんの感想 · 2011年4月12日]

結構好き

[榊さんの感想 · 2011年3月23日]

うっすらというよりはっきり描かれるＳな先輩、素敵すぎる。

ある意味かわいそうな、といえるはずなのに、まったくかわいそうに思えないのは受くん後輩がわりと強いから？だろうか。
お弁当屋さんは色々読めない暴走受さんがいい味だった。

わりと色々なパターンやシチュエーションが描ける人なのか、一冊の中だけでなく全体を通して面白く読める。

作者買いしていくぞ、と思った一冊だった。

[ありすさんの感想 · 2011年3月5日]

ツタさんの作品読めば読む程はまってしまう／(^O^)＼

んもう表紙がまずすてき///
さらに開いてカラーページにヤラレタ。
たやまたやまたやま！
からのカバー下！ツタさんのこんなところがすごく好きです

正直、升岡みたないなキャラは苦手なんですが、後半にいくに連れてなにこいつかわいい。
そしてメガネ大好きな私にとって薄井は爆弾

んでもって立花と田山は最強！
ツタさんの作品のなかで1、2を争うカップルかもしれない
田山なに泣いてんのかわいいこいつかわいいまじやばいかわいい立花もっとやれ
立花のS具合が私的にかなりちょ〜どいいです萌えます。萌え禿げます。

「冷たいさびしがり」
は尚おまえ右なのかよ！っていう。
そしてこれはかなり後から気づいたんですが、
西島尚…っは?(゜Д゜)
君、「僕の知るあなたの話」にでてたじゃないの！
老けたね、尚。
ここで尚が右なことに納得。
「マンション残して死んじゃったから」
「一人寝できないんだ」
…西島さん死んだの？なんで？
なにがあったんだろう
気になるし想像して泣ける。
ここらへんの話、詳しく描く予定あったりするのかな？
是非描いてほしい
気になります。

そして薄井の隣の部屋に住んでたのかお前らｗ

[つなさんの感想 · 2010年10月23日]

ツタせんせの漫画は相変わらず外れがない。凄く面白くて絵も綺麗で読みやすくて読んでて全然疲れない。

[futiyaさんの感想 · 2010年10月22日]

表題作は、某ＢＬ紹介誌で「ベストＳキング」であると称されている、薄井がメインのお話です。
後輩の升岡が天然のＭで、「薄井さんが好きだ！」と言う独特のフェロモンを出し(笑)、薄井の気を引く。「こんなの間違ってる」と頭では理解しているつもりの薄井もその升岡の気持ちには逆らえなくて…。
身体を繋げた二人の関係は進展するの？升岡サイドのお話は、エッチだけど明るいお話！
そして同時収録、「みにくいアヒルと王子様」。
これが大好きですわ～
きれいな顔と気さくな性格、勉強も運動も学年上位の立花。そんな男の敵の様なやつに、なぜか高校から目を離せなかった、地味な男の田山。
高校で田山が好きだった女の子が、立花を好きで、その姿を女の子と追う度に、田山の中には恋心が芽生えていた。その気持ちにずっと気付かないままでいた田山は、大学で急に自分に気付いて構ってくる立花に、女の子達への優越感と、好きと言う気持ちだけが膨らんでいく。
そんな中、部屋で寝ている立花に、田山は唇を重ねる。それに気付いた立花は…？
無邪気にどＳな立花と、ツンツン可愛い系の田山…！
もう絡みまでも愛おしい！そうとうおススメの作品です！！

[ざじさんの感想 · 2010年8月16日]

表紙のカバーを取った時の洒落っ気も最高♪かなり好き～❤薄井側のみで描かれる、升岡側のみで描かれる作品が多い中、
これは非常に面白いんではないか、と思ったのだ。もし、薄井側のみで描かれていたら、升岡のあの、ノーマルな男でもチョッカイ出したくなるフェロモンについては説明的に描かれてしまうだろうし、薄井に足蹴に、まるで子分のように扱われて見える薄井が「好きだからって何もそこまで低く見られなくても」と言う風に見えてしまうかもしれない。升岡の内面は、それさえも喜びとしており、いつか薄井とSEXできないかな、と妄想しまくる強かさを持っている、と言うのも、突拍子もなく突然物語に浮上する感じで描かれるかもしれない。そうだと面白くないのだ。

[mk0238さんの感想 · 2010年7月23日]

ドSな先輩×ゲイの後輩
増くんかわゆすww

[hyfmさんの感想 · 2010年4月8日]

これ、好きだわーっ。
淡々とした展開が好き。「恋愛です！」みたいな押し付けがましさがまったくないラブストーリー。
ラブがあるのかないのかよくわかんないところがいい。