- Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812483404
感想・レビュー・書評
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変わった家族もの。父は再婚するんでしょうか。
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ほのぼのと2巻。幼稚園の先生組、兄の同僚、それぞれのキャラがいい味出している。
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ヒゲゴリラとミチルが、メインキャラになってきた。会社と保育園の黒髪二人が良い味だしてる。
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とりあえず、本編より先に、あとがきに対してのツッコミ
「もし、運の良さが~会いましょう」のくだりに対して、少~しむっと来た
先に弁解しておくと、「仮にも漫画家が運に頼っちゃ駄目だろ」とは確かに一瞬は思った。しかし、それ以上に、この『父とヒゲゴリラと私』の3巻が出ないような事態に陥ったら、それは小池先生の責任云々っつーより、この作品の良さを巧く受け止められなかった我々、読み手の実力不足になる、と思う・・・私はそうじゃない、と思いたいが、こればかりは慢心するわけにはいかない
内容はホームドラマ系で、“ヒゲゴリラ”としかニックネームが浮かばない容姿の弟、妻を亡くしたド天然だが人当たりは良い兄と、母親の気質を色濃く受け継いだと思われる溌剌娘の三人を主軸に巻き起こる、どこにでもあるけど『特別』な日常が優しく描かれている
四コマ漫画としてのキレはある。しかし、ストーリー漫画としても受け入れられる
基盤はコメディタッチで「くすっ」と笑わせてくるのだが、時々、シビアな切り口で攻めてくる事もあるので、この辺りで好みが分かれるかな? 私は割りと、重めの内容の四コマ漫画を受け入れられる性質なので抵抗は感じなかった
人間関係もしっかりしている一方で、複雑すぎないのもポイントが高い。個人的に気にしているのは、ヒゲゴリラこと晃二さんと西原先生の停滞しているんだか進展してるんだか、読み手の想像力を刺激してくる関係
ただ、私がこの漫画を読んで笑い、強く印象に刻み込まれたのが、家族三人のホッと出来る日常話や、色恋沙汰が絡むネタでなく、ダンディズムの香りが漂うナイスミドル・課長のアクが強すぎる奇行(カバー裏は絶対に外して読むべき)と、総一の今は亡き妻・みゆきのインパクトばかりの生き様(登場人物紹介のくだりにある、“死して尚、暴走機関車”、これには憧れを感じる)
推薦してるんだか、何してるんだか判らなくなったレビューだが、ともかく、この『父とヒゲゴリラと私』は心に効く四コマ漫画なので読んでみて欲しいです、ってコト -
買うた
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兄、弟、兄の娘の三人ぐらしを描く日常漫画、待望の二巻!なんでこの組み合わせなんだろ?(ニヤリ)弟無職かなぁ…