- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812484678
感想・レビュー・書評
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表紙で期待した通りのカプで良かった。
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黒髪で華奢なクールビューティーだけど不良で暴力的っていうキャラ設定がなんとなくリボーンの雲雀を思い起こさせた。性格は全然違うけど。主人公に盲目的に愛情を注ぐわんこ系男は愛すべきバカな感じに描かれて好感度高し。ただ、他人への暴力に対して無頓着なのはちょっと気になったというか、意外だった。最初、もっと正義感ある感じかと思ったので。
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表題作は続編を先に読んでしまっていたので馴初めが読めてよかった。大型ワンコ、やっぱり可愛い。それにしてもゴツい眉毛
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電子書籍で持ってるのに紙で買い直してしまいました。
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コワモテでゴツイのに馬鹿なくらいポジティブで純な下僕wwwな斗十郎と、父親が理事長ってことを武器に恐怖で周りを牛耳ることしかできなかった砂島。異質で調子を狂わせられる相手、でもだんだん惹かれて・・・?
表題以外の作品も短編ながら面白いものばかりでした♡中でも「キミは誰のもの」が好きかな・・・。 -
表紙のヤンキーっぽい子の赤らめた顔に惹かれて。
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初読み。表題は表紙のまんまで期待通りだったけど、他短編が良い意味で裏切られた感じ。
『可愛い花には〜』コワモテバンカラ斗十郎に一目惚れされた慧介は、みんなが怯える理事長の息子。常に冷めていて喧嘩三昧の日々。それなのに飽きもせず、好きだと付きまとう斗十郎がウザくて…出した条件は“なんでも言うことを聞く下僕なら側に置いてやってもいい”。コイツはバカだから、居心地がいいんだ…。
まず、斗十郎と慧介の見た目のギャップ。普段ならこんなゴツイやつ萌ないw 慧介がシレっとしてるから気にならないけど強姦シーンあるし。でもそれがスパイスになって、慧介の不意打ちのデレがすごい破壊力!!目があっちゃうとほだされちゃうから、常に目を反らしている意地らしさが小悪魔だとおもう。
『キミは誰のもの』若菜の憧れの人、藍原先輩。眉目秀麗な生徒会長。先輩が好きだから生徒会にも入った。それを先輩に伝えたら、つい特別扱いをしちゃうんだと笑った。
藍原先輩は、悪い噂の絶えない藤白とエロい関係だった。誰も知ることはなかったはずの淫乱な姿を若菜は見てしまったんだけど…それは藍原先輩からの“特別扱い”だった。てゆーゲスい話!先輩色っぽいし、こういうテイスト大好きなの♡♡
『見つめあったら最後』アホでお調子者で女たらしの篤史。“なんとなく”から始まった関係は5年になる。セフレという関係に最近どうもイライラしている。
タっちゃんは自分が流されやすいのを自覚しているから、素直になりきれなくて。篤史がフラフラするのが許せなくてストレス溜めすぎて泣いちゃうんだけど…全部篤史がタちゃんとちゃんと付き合いたくて、ワザとやっていたことで。ヤキモチに嬉し泣きしちゃう篤史をみてたらウルっときちゃったよ。。
『同棲ゲームの掟』話の構成が上手だった。ネタバレは内心してたけど、めっちゃエロかったからそんなに近いと思わなかった!笑
『同棲〜』と『17年目〜』は地雷の人も居るだろうからお気をつけを。でもエロい。ストーリー構成は違うけど、下衆キャラに関しては緒川サン好きな方にはオススメ♬
電子で表題の続きがあって、大学生の二人に砂はいた。クーデレ素晴らしー! -
表題の慧介の魔が差したように時折見せるデレの破壊力が半端ないw次はないと言いつつも、何だかんだ言って許すんだろうなあ(´∀`*)良いツンデレでしたw他読み切り4作品の中では『同棲ゲームの掟』が読んでて面白かった。オチに思わず最初から読み返しちゃった。