- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812703229
感想・レビュー・書評
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生アーモンド、ビオタミン、ゆでたまご。
たま出版しか扱ってくれなかったなんて、世も末ですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[2015/11読み終わり]意外と身近な食べ物でガン等病気の予防や治療が出来るという事が書いてあったので驚いた。これがもし本当だとしたら、確かにこの情報が広まれば医者がいらなくなってしまうので封印される訳ですね。
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著者は京都市な内科を開業。小泉貞彦著「第三の制がん剤・ベンズアルデヒド」を読み東風陸之博士の業績を知り、この制がん剤を知る。ベンズアルデヒドは少量でありながら生アーモンドに含まれ、毎日30〜50個食べれば初期のがんは治る。三共製薬のビオタミンと東和薬品のビオトーワを処方することで効果がある。当クリニックにて処方するのがいいか。
「ザ・エドガー・ケイシー」(たま出版)にもアーモンドと食、落花生油マッサージなどが、がんや関節炎、病気予防に役立つと記載。
純粋なタンパク質の経口摂取が動脈効果を改善するが容易に入手できない。森下製薬のアミュー顆粒か、たけだやくひんのESポリタミンも代替としてある。身近には固ゆで卵が代用品になる。理想一日二十個、適量十個。痛風発症するという弱点はあるが、その際は、尿酸排泄促進剤ベンズマロン、トレビアノームを一錠服用すればいい。
参考に値する内容か。 -
『がんの特効薬は発見済みだ! 』
岡崎 公彦 (著)
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/1/4812703220
単行本: 55ページ
出版社: たま出版 (2011/03)
ISBN-10: 4812703220
ISBN-13: 978-4812703229
発売日: 2011/03
商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 1.2 cm
内容(「BOOK」データベースより)
がんには、安全に、安価で治せる特効薬があるのに、なぜそれが医学界で黙視され続けてきたのか―。京大医学部を卒業後、アメリカと日本で半世紀近く医療の第一線で活躍してきた著者が、医学界に遺す“遺書”として書き下ろした、衝撃の一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡崎/公彦
1933年3月23日、大阪市生。1959年、京都大学医学部卒。1960年4月~1981年7月、同学部、ピッツバーグ大学医学部、愛知医科大学において、大学院生、大学助手、リサーチフェロー、助教授などとして生化学的研究に従事。その間に“パン酵母における新補酵素の発見”、“白ネズミの肝再生端緒因子の発見”等の業績を挙げる。1981年8月以降、関西医科大学附属病院内科勤務。内科医員、医長、部長、副院長、院長などとしての民間病院勤務を経て1989年9月、京都市右京区にて内科開業し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
自社で販売しているビタミンB1誘導体製剤が癌治療の現場で使用されている事を聞き、買って読んでみました。本当にこれで治るのならすごい事ですが。
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一般には知られていないが貴重な情報。
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この本は先日読んだ「船井幸雄の大遺言」に紹介されていたのですが、一喜一憂させられました。確かにこの本に書かれている内容が本当であれば「革命的」なものですが、癌の特効薬とされている生アーモンドについて googleで調べてみると驚くべき内容が書かれていました。
http://breastcancer.agrainofwheat.org/ja/2011/10/03/%E7%94%9F%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8C%E7%99%8C%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%9F/
それによると、癌に効果があるのはベンズアルデヒドに分解されるアミグダリンが含まれる食用ではなく、スキンオイルに使用される生アーモンドに含まれていて、反応時には青酸(シアン化炭素)も生じるということでした。今では、生アーモンドは癌に効果があるということで、盛んに販売されているようですが、購入する人が誤解をしなければ良いなと思いました。
この本を紹介した船井氏は、パソコンは体に悪いということで殆ど自分では触っていないと本で述べていましたが、おそらく自分でグーグルをされることもないのでしょうね。
以上のような懸念点はありますが、この本において、「発がんのメカニズム」や「なぜ特効薬が開発されたら困るのか」等の解説については納得させられるものがありました。
ただし、最後に書かれていた「固ゆでタマゴを1日20個」というのは、どう考えても健康に良くないと思いました。
以下は気になったポイントです。
・究極の難病完治法では、現在では治療法が確立していないリウマチ、アトピー、花粉症等を完治させる方法を書いた(p14)
・イチジク抽出液からハツカネズミの腹水がんの移植阻害に有効な成分を分離して、これをベンズアルデヒドとした、これをブドウ糖と化合させて水溶性として末期がん患者に投与した、有効率は55%(p19)
・研究者は画期的な治療法が発見されないように願いながら、治療法を研究している(p25)
・がん患者は、切除手術か抗がん剤投与しかない、と信じきっているので、研究機関等の収入が保証され、製薬会社は抗がん剤で潤っている(p26)
・がん遺伝子は全ての正常細胞の核内遺伝子に潜んでいる、通常は、ヒストン等のタンパクによって強い抑制を受けて静かにしているが、何かの原因で抑制が除かれると活動を始める(p30)
・発がんのプロセスを進める酵素として、チロシン・キナーゼで、芳香族アミノ酸でアラニン、水酸基、りん酸基が付加したもの、ベンズアルデヒドはチロシンを受容するため、発がんプロセスが停止する(p31)
・がん治療に有効なベンズアルデヒドは少量だが、生アーモンドに含まれている、毎日30-50個食べれば初期のがんは治る(p33)
・三共製薬のビオタミンと、東和薬品のビオトーワは分子構造中にベンゾイル基を含んでいて、内服すると消化液で加水分解して、ベンゾイル基が遊離して吸収されるので、制がん作用を発揮する(p34)
・徐々に身体を薬に慣らさないと、がん組織から出血するので注意(p35)
・スイカは肝臓や腎臓の働きを活発にする、ニンジンや大根は血液を浄化するとエドガーケイシーは言った(p47)
・一日2,3粒のアーモンドを食べると、がんについて心配がない、落花生油のマッサージを毎週する人は関節炎を心配する必要がないとも、言った(p49)
・動脈硬化の改善法は、食事と運動療法に尽きるというのが現在の常識、そのかわりに固ゆでタマゴが代用品となる(p54)
・食べ過ぎると痛風は発生するが、尿酸排泄促進剤を服用すれば大丈夫(p55)
2012年4月22日作成 -
僕には書いてあることが本当かどうかはわかりません、遺伝子系にくわしい友人は疑いますが、この世から病気を克服したい思いからすると信じたいです。そういう人はいっぱいでしょうが。効く人には効くのかも知れません。これくらいしかコメントは困難です。
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この本との出会いは大きい。なぜなら、身内でガンの治療を受けているから。実際に京都の岡崎医院に行った。ベンズアルデヒド療法を実践中・・・。効果が出ることを期待。