- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011477
感想・レビュー・書評
-
極道の若頭×民間の交渉人で高校の先輩と後輩の2人。
ストーリーはシリアス?なのかもしれないけどテンポよく話が進むので読みやすくて一気に読了。
事務所に芽吹の写真貼ってあったところとか声出して笑った。ス◯ーカーだよ兵頭w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず一気に読めちゃうテンポの良さ!分かりやすさと分かりにくさの両方を兼ね備えているのは、流石です!事件も色恋も絶妙なバランスで満足感半端ない。でも続きも気になるっていう、中毒性があると思う。
交渉人をしている芽吹が事務所を構えた場所が、高校の後輩で一度だけ関係をもった事のある兵頭率いる周防組のシマだった。兵頭からの依頼を受けることになり、大嫌いだったヤクザとの距離が近づいてしまい事件に巻き込まれてしまうも、同時に兵頭の存在で守られている部分も多くて…。
鵜沢も後輩なんだが、ダブルでヤクザとか…芽吹はよっぽど影があったんだろーな。こんな2人に愛されちゃって。。でも兵頭の危険性と芽吹を先輩と呼ぶ可愛らしさ…エロ可愛すぎる!!基本、芽吹の一人称だから兵頭の言葉は少ないけど、壊してしまいそうなほどの莫大な愛が溢れてる!先輩に言われたからトワレ付けないとか…キュンキュン♡♡最後には夫婦漫才しながらもお昼を一緒にとる2人が見れてニヤニヤが止まらないっす(*´艸`)♡ -
交渉屋って職業はなかなか小説向きだよね。
-
このシリーズすごい好き。たまに読み返したくなる。
-
仕事なのに夜2時まで読みふけってしまいました(;・∀・)おもしろーい、こういうの好きすぐる(*´д`*)ニヨニヨしながら寝ましたwww交渉人って警察かと思ったら民間人でした。ヤクザの兵頭が芽吹のこと先輩って呼ぶのが萌える。°+.(・∀・)°+.°あとキヨが気になります。
-
テンポと言葉選びの面白さがものすごく好みなのです。
これ読み始めると、疑わない→振り返る。とノンストップで読んじゃうんだよね~。 -
榎田尤利の作品の中でこのシリーズが一番好き!
恋愛と事件の配分も凄いうまくてどっちも物足りなさがない。 -
人気のシリーズらしいけど、まだ1冊目なのでさらっと面白かったという印象。
ヤクザもの…というにはありきたりすぎず、ハラハラしながらも楽しく読めた。ぼちぼち続きも読んでいきたい。 -
シリーズもの
口達者熱血人情家芽吹さん(受け)の事件ファイルw思わぬ拾いもの(893の後輩・攻め)でもしたため、ラブラブ苦労話 -
テンポの良い作品でサクサク読めた。二人の夫婦漫才のような掛け合いが読んでいて楽しかった。シリーズ1冊目ということでこれからの二人に注目。