交渉人は黙らない (SHYノベルス)

著者 : 榎田尤利

• 大洋図書 (2007年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[jiceさんの感想 · 2010年1月19日]

二人のやりとりがおもしろい！

[mielさんの感想 · 2010年1月15日]

ストーリーもキャラクターもほんとに好き。万人に勧められればなあ・・・。

[tresmildiasさんの感想 · 2010年1月6日]

【あらすじ】
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、暴力・脅迫・強制、このみっつが反吐が出るほど大嫌いだ。弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんなある日、芽吹の前にひとりの男が現れた。しかもヤクザになって!!兵頭寿悦―できることなら、二度と会いたくない男だった…。

【感想】
交渉人シリーズ第一弾。芽吹と兵頭のキャラがイキイキとしています。

[竹倉さんの感想 · 2010年1月5日]

「俺は二度諦めた。けど三度目はない」

ヤクザの若頭・兵頭×なんでもござれの交渉人・芽吹
兵頭が高校時代にベタ惚れした相手・芽吹を忘れられずにいたら、自分のシマで見つけちゃったのでしつこく追いかけ回すお話（笑）
本人いわく、惚れてたかはよくわからないらしいけど。いや、ベタ惚れでしょ！そうでしょ！
交渉人の芽吹が主人公ということもあり、巧みな話術が堪能できます。そして芽吹と兵頭の会話が面白い！芽吹先輩、兵頭には話術が使えないようで（笑）。芽吹視点中心で、終始テンポよく軽快に話が進みます。芽吹のツッコミが冴えているからかな？
あきらめないカッコいい男たちを堪能したいときにピッタリ！

[ののさんの感想 · 2009年12月18日]

評価が良かったので買ってみましたが
正解でした！面白かったー＾＾

[まやさんの感想 · 2009年12月4日]

インテリ（？）ヤクザな攻めもプライドを捨てない受けもかなり好み。早く続き買わなきゃ。

[uyoさんの感想 · 2009年11月1日]

●交渉人は黙らない
●交渉人は疑わない
●交渉人は振り返る

シリーズで今後も出るらしいですが、面白いですよ。
まぁ、ヤクザとか出てきちゃうんだけど。
イラストも奈良先生。

[jast-meetさんの感想 · 2009年9月23日]

エロ度を期待すると痛い目見ます。
けど、この方の作品を好きな人はそれを期待して読む人はまずいない。
面白かったです。引き込まれてしまいました。

[miru-haさんの感想 · 2009年7月20日]

ブログ感想あり

[guligulinさんの感想 · 2009年6月16日]

【あらすじ】　元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、暴力・脅迫・強制、このみっつが反吐が出るほど大嫌いだ。弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんなある日、芽吹の前にひとりの男が現れた。しかもヤクザになって!!兵頭寿悦―できることなら、二度と会いたくない男だった…。

半分くらいいれられちゃったところにいささか憤る思いがあったものの、期待通り一気読みでした。

著者プロフィール

東京都出身。2000年、「魚住くん」シリーズ第１作となる『夏の塩』でデビュー。以降、多彩なテイストの魅力的なボーイズラブ作品を世に送り出している。代表作としては「交渉人」「漫画家」「Nez〔ネ〕」各シリーズなど多数。榎田ユウリ名義でも「宮廷神官物語」「カブキブ！」「妖き庵夜話」「死神」各シリーズなどを発表し、読者から熱い支持を得ている。

「2022年 『threesome』 で使われていた紹介文から引用しています。」