- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012160
感想・レビュー・書評
-
BLです。ヤクザ×交渉人。好きなシリーズなので、楽しみにしてました。が、夜中の12時から読みだして、そこで続くかー!明日、仕事なのに次巻を手に取りました…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや、もう、出てくる言葉は『榎田尤利、すごい!』しかなかったです。若林との雨上がりの海でのシーン、感動で涙がホロホロ。それがあっての、その後の若林の事件にまつわるエピソード。芽吹の後悔と自戒に胸が締め付けられました。誰が何を言ってくれても、自分を責めてしまう芽吹の感情が理解できて辛かった。一気に『~諦めない』を読みたいところだけど、その前に自ブログにレビュ記事書いておこう。
-
交渉人シリーズ第4弾の上。
…なんというか、もう、今回のお話は胃が痛い…。
芽吹が囚われている過去がやっと明らかになりました。
悔やんで悔やんで、それでもどうにもできない事だから、いつまでも囚われたままになってしまうのでしょうけど…
1回目に読んだ時は、とにかく芽吹の辛さが可哀相で
そこは兵頭に包んであげてもらいたかった!
なのに兵頭め!!と、思いましたが。
少し落ち着いて2回目。
…今回は、芽吹が譲ってあげた方がよかったかもしれない。
「どうやったら死んだ人間に勝てる」…兵頭は、血の吐くような思いで言ったんだろうなぁ。
だから「嗤う」なんだと。
どちらも譲れないギリギリのところ。
「しかたない」に尽きる芽吹と兵頭の行動ですが、読んでるこっちは胃がキリキリキリキリ…でした。 -
大人気の交渉人シリーズ第4弾登場!!
今回は2冊同時発売!!
交渉人は嵌められる→上巻
交渉人は諦めない→下巻
(amazon内容紹介より)
読みた~い!!
今回は2冊同時ということは、ストーリーも
読み応えありそうな予感?!(^^;)
期待しすぎ???