- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012191
感想・レビュー・書評
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渋谷区神泉に調査探偵事務所を構える黒澤統一郎は、暑い夏の夜、元同僚で渋谷警察署の刑事である櫂谷雪人から呼び出される。補導された少年が、おまえの名刺を持っている、と。それが新たな事件の始まりだった――! 妹・澪子の死の真相を独り探り続ける黒澤。雪人は自分の知らない影を統一郎のなかに見つけ、激しく動揺する。自分はあの男の何を知っていて、何を知らないのか―― そんなとき、雪人は公安の鴉と呼ばれていた鷹取から統一郎の行確を命じられて…… 甘い一夜の記憶を封じたふたりの想い、そして見失った真実の行方は!?
「世界の果てで待っていて-天使の傷痕-」新装版も同時発売!! -
謎は深まり、ふたりの関係も明確になって行きます。
うあー、じれったい。
はやく続きを・・・!
シリーズ2013年現在2冊刊
1.「世界の果てで待っていて~天使の傷跡~(新装版)」
2.「世界の果てで待っていて~嘘とナイフ~」 -
オススメ
1,2巻まとめて買って1巻があまり面白くなかったので2巻をずっと読まずにいました。
しかし、2巻から物語が動き出して面白かったです。
次がとても気になります。 -
一番高いところでぴったりと止まったジェットコースター。
まだここで「つづく」かよ、高遠センセイT_T
あ、黒澤の車に乗った「相手」とはいったい誰なんだろう。。。
次の巻、もう待ちきれないなのよ>_< -
購入。
正直続きが読めるとは思わなかった。
お互い伝わらない感じとか一触即発なところとかたまらない。
でもなんであの絵になったんだ……。挿絵はともかくカラーがきつい。
で、次はどのくらい待てばいいんですか? -
やっと続きがでたのに、さらに続きが気になる!!