- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012382
感想・レビュー・書評
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薔薇シリーズ4冊目。
前巻から3年後。
啓の青年期突入〜
そしてタイトル通りの奪還編!
今回もハラハラドキドキの展開に。
ラウルも無事奪還しレヴィンも眠りから覚め、
薔薇騎士と守護者は離れる事のできない運命なんだ!と。
アダムがまたなにか企んでるのも気になる。
残り2冊。
啓とラウルにレヴィン。そしてアダム。
まだまだハラハラドキドキの展開が待ってるかと思うと
次巻が楽しみで仕方がない!
3ぴ(〃ω〃)いつかはあるんじゃないか!って思ってたけどこの流れで!ってww
楽しかったです(〃ω〃)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三年の月日を経てようやく啓、レヴィン、ラウルが揃ったヾ(*T∇T*)良かったよ〜。ラウルはどうなるかと思ったけど元に戻って良かった(´;ω;`)サンダーも大活躍だった。
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夜光先生の作品において、主要人物が3人の場合、こうなることは予想できる事態だったのに、何故か今まで全くその可能性に思い至ることができなかった私の心は未だ清いですよね?とにかくルゥ~イィィ~~スゥゥゥ~~~~~
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面白さは4.6.レヴィンもラウルも前半出てこないのでちょっと↓。でも、新登場人物は◎アデラひいばあちゃんもスティーブンじいちゃんもマリア母さんも個性豊かです。マリア×エリックやアダム×房江も充分背徳感たっぷりだから、ちょっと物語に入れて欲しいな。奈良さんのイラストも素晴らしいです。アシュレイのお説教シーンも楽しかったです。前は文也だったし、次の巻では誰の説教シーン?はっ!!もしやアダムの説教とか?期待してます。「ダメじゃないか啓、早く美味しい曾孫をつくらなきゃ」とか?。レヴィンも同居したら、しょっちゅうラウルと啓がくっついてるのを見てショーックとか。
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最初はこんなにシリーズが続くと思っていなかった。特に前巻あたりから凝った設定でのストーリーに先が楽しみで仕方ありません。今回の奪還劇もハラハラ夢中になって読ませてもらいました。