昭和レトロスタヂアム 消えた球場物語

著者 :
  • ミリオン出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813021124

作品紹介・あらすじ

野球ファンの記憶の彼方で輝く、今はなきスタジアムの数々。プロ野球黄金期に刻まれた想い出の残光が、時を越えてなおも心を打つ「昭和の野球場」の回想録。当時のチケットからオールスターゲームのポスター、球場内外の情景など、貴重な資料写真も多数掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 使用を私用、登板を当番とかは、勘弁です。消えた球場だけでは、ページが埋まらなかったのか、埋草なページもかなりあります。写真を白黒にしたり、粗くしたりするのは、演出の一環でしょうか。

  • 良かった。野球場は歴史の積み重ねがあります。

  • 「東京スタジアム」のように、たった十年で壊されてしまうのはとてももったいないと思います。ドーム球場全盛の中、屋外球場にはこれからも頑張っていただきたい。

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著者プロフィール

東洋大学Ⅱ部文学部国文学科卒業後、編集プロダクションを経て現在はフリーの編集者。地方競馬や古いボンネットバス、廃墟となった戦争遺跡など、消え行くものや職業に関する書籍を世に送り出してきた。これまでの主な制作物に『ボンネットバスが好き』(ロコモーションパブリッシング)、『地方競馬の黄金時代』(戎光祥出版)、『鉄道きっぷ大図鑑』(双葉社)、『日本レールバス大全』(芸文社)など。

「2010年 『昭和ストリップ紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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