今宵おまえと 最終章 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 134)
- 大洋図書 (2013年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813030188
感想・レビュー・書評
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当て馬くんが邪魔してきた!うざい!でもあの子いなきゃ攻めは1歩踏み出さなかったよね。諦めるかと思いきや一切引かずにグイグイいった攻めが大優勝。さいっこうだった!ちゃんと受けベクトルの好きも得られて満足。
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ハッピーエンド。面白かった!
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男同士の意地の張り合いが面白かった。
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2014/12/29
【やや好き】覚悟を決めたヤスはリクローと関係を持つ。 まだ不安定な二人はお互い勝手に相手に嫉妬してケンカして相手を好きな気持ちを自分で確かめて、ヤスは仲直りをしようとするがリクローは友達に戻ろうとする。 好きすぎてヘタレになってるリクローを今度はヤスが引き戻して終了。 親友の気安さに恋人の甘さが足されるって最初は恥ずかしいだろうなぁ、読んでるこっちも照れる(笑) 二人がじっくりと歩み寄っていくのを微笑ましく堪能できたが、キャー(≧∇≦*)ていう萌えは足りなかったのがちょっと残念。 -
友達が恋の相手に変わり、愛し合う相手になる過程を無理なく描いてある。こうやって日常の中であるものだ、と言うのをBLに凝り固まって読んでいると忘れそうになるが、彼らにとっては現実である訳で、BLと言うフィルターをかけずとも無理なく読める10年来の友達を好きな陸郎と、離れがたいと思っていた友達に好きだと言われた保孝のお話。
二人の関係性にヒントを与える役目と言うのをオネエやオカマや、そう言うマイノリティの人が知り合いに居る、みたいに、安易にそちら方面の人の助けを借りる、と言う具合にしなかったからかもなぁ。普通のリーマン同士を配置した場合に話を進める原動力として、安易にゲイの世界の力を借りる、と言うか。陸郎の上司の女性や、当て馬の加藤くんも本来はノンケで保孝だけが特別なのか、生粋のゲイなのか明記しなかった所が、無理くり作ってない、と言う気がしたのかもしれないなぁ。
色んな意味で極端さはないが、佳作!! -
結果、陸郎よかったね、ですが振りかえると保孝割とろくでもない男では?
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最終章になってからの方が焦れ焦れだったなぁ。
その焦れ焦れをイライラしながら読むのが萌えるんですよ。
リクローほんとよかったよね。