嘘つきは恋をする (ミリオンコミックス Hertz Series 73)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 306
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813052302

感想・レビュー・書評

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  • 強引俺様在宅勤務という主人公とキレイ目弱々料理人の純愛物語。
    俺様がガキ過ぎておもしろいです。
    絵がキレイなので楽しく読めます。

  • 最初はゲーム感覚だったのに一途で純粋な康行に次第に自分が恋に落ちていく広樹、2人の恋模様とそれを見守る広樹の弟である明雄を含めた3人の距離感やそれぞれのやりとりがとても絶妙でよかったです。
    言ってしまうとお話自体はシンプルな流れで進む王道一直線なものですがそれ故に安定した面白さがあり、絵柄も凄く綺麗で引き込まれました。BL初心者の方、または昨今の過激なBLに疲れた方なんかも是非読んでみてはいかがでしょうか。

  • 「誠実で優しくて仕事に理解あって絶対浮気しねー恋人募集中のゲイいない?」
    はじまりは弟・明雄からの一本の電話だった。人気翻訳家の広樹は本気の恋をしたことがなく、自分の容姿が他人にどんな影響を与えるかよく知り、真面目な恋愛など馬鹿にしていた。ところが、弟のもとを訪ねた広樹はそこで真面目で地味な男、三浦と知り合う。最初はおもしろ半分で三浦とつきあい始めた広樹だが……
    本気になれなかった男が本気になった時、恋は人を愚かにする!?
    (出版社より)

  • かわいいお話でした。結構好きです。嫌なヤツの攻が弟の友達(料理人)に本気になってハマってゆくお話。

  • 本命童貞といいますか、経験豊富でオレ様な攻めの本気で恋しちゃったら無様になっていくヘタレ感が楽しい。看病萌えも堪能。
    しかし、いつもの上田先生にしては萌えが足りないような、あえて外しているような…。地味で真面目な受けがパチンコしてるなんて萎えるし、攻めも動揺してたし笑。なんかそこにずっと引っ掛かりを覚えてしまった…。

  • 人気翻訳家×マジメで地味な男

  • 広樹にイラッとしつつも三浦さんが良い人すぎる。遊びのつもりがいつの間にか本気になり…と王道ストーリーですが、切なくもあり。まぁ最後は広樹も若干素直になって良かった。なんか美味しい和食が食べたくなったw

  • プレイボーイ気取った攻め様が『本気の恋』を知る話。
    なんかもうおバカさんっ!って小突きたくなったよ。かわいいお話でした

  • ゲイ同志だけど、一方は遊び人(攻)、一方は失恋に傷ついたばかりの真面目な男(受)。攻めは最初は受けを夢中にさせて遊ぶだけのつもりだったのに、逆に本気で惚れてしまって・・・?攻めザマァ本の王道!

  • タイトルが気に入って、買いました(^^)
    一冊まるごと、料理人の康行(受)×人気翻訳家の広樹(攻)のお話です。
    攻めの大人の不器用さというか、素直になれないところが
    私のツボにはまりました(^-^)

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