- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813315155
感想・レビュー・書評
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再読
これはわかりやすい気学の本。
真北派。定位:回座してる星のエネルギー=6:4から7:3.。
妙に冷めた視点もある本。
「はっきり言って、占い業界と言うのは相当に胡散臭い業界です。
目元涼しく清々しい顔の占い師というのはめったにいない」
とかw確かにねーw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気学入門とタイトルにあり、タイトルは『ネコにも分かる』となっていますが、適当な本というわけでもなく、確かに分かりやすく内容のある本でした。
どんなことを学ぶにしてもこの一冊でいいというわけではありませんが、まず気学の勉強のとっかかりとしてこの本を読んでみてもいいかもしれません。
最後に業とか徳に関して書かれていましたが、その部分は必要なかったのではないかと思います。
占いに関わっている人というのは宗教に関わっている人も多いのである意味仕方がないと言えば、仕方がないとも言えますが
気学というものが占いのすべてというわけでもないし、気学というものの場合、同じ学年であれば約6人中5人は同じ星(本命星)になるので、これで性格、人柄、相性などを見ることができるというとそれはちょっとどうかなあということになると思います。
相性がわかると言えてしまうとこの学年とこの学年は相性がいい、悪いということになってしまいますが、それはどうでしょうね。 -
かなりわかりやすくて深い内容もある良書。
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ちょっと気学に興味を持ってみた、その入門書として購入。
比較的わかりやすいし、占い(気学含む)でなんとかなるわけじゃないということを強調しているところがよい。
でも結局、そんな細かいこと気にしてられない、というのが現状。