- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813703945
感想・レビュー・書評
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全く意味不明。
最近ほんとこのジャンルひどい作品増えてるけど
その中でもダントツと思う。
こういう作品に合うたびに思うのは 書いたひとより 出したひとが罪深いわ。
まさかの星ゼロ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
れんげ荘の住人たちの登場シーンで心が離れてしまって…その後は目が滑ってしまって入ってきませんでした。久々に読めなかった…ほかのかたのレビューは良さげだったので、ちゃんと読みたかったんだけどなぁ。残念。好みじゃなかっただけでしょうね。
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本は読みたいけれど、難解なのは今は無理なのでおいしいごはんで元気になれそうな題名のものを選びました。
思っていた感じと少し違いました。
あとみんなが知っていて本人は知らない事が仲間はずれみたいに感じてしまいました。
言えない理由も読み進めて書かれていますが、私なら逃げ出したかもしれないです。 -
うーん、正直、イマイチ!美味しいごはんが出てきてもすぐそれを台無しにするようなこと言うやつがいるし、れんげさんの話も予想通りなのにめっちゃひっぱるし、裏表あるやつ多いし、受け入れられていく過程は読み取りづらいし、とにかくもやもやする展開だった。
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うっかり恋人の記憶を読んでしまい、叔父の所へ
逃げてきてしまった主人公。
心の中がのぞける、という事らしいですが
正確には『記憶を読む』でしょうか?
心と記憶では、かなり違うものがあります。
逃げてきた叔父の所には、個性豊かすぎる人達。
なかなかにすごい過去の人もいましたが
彼らがどういう人なのか、に触れるので
その話だけでもかなり中身が割かれています。
主人公がたくさんの人に会って、刺激を受けるため??
本人は始終もそもそしている気がしますし
設定である料理に関してもそこまでの描写もなく。
音信不通のようになってしまった恋人とのやり取りが
一応発展? という感じです。
流されに流されて、という気もしますし
そんな状態で大丈夫か? と聞きたい主人公でした。 -
皆が皆ものすごい言葉足らず。そのまま凄い勢いで同じところグルグルしてしまうのでイラッとしてしまう。地の文の説明も妙に言葉が足りなくて、そんな必要もない所で連想ゲーム的思考をしないと意味が分からなかったりして面倒くさい。
七里も調理師免許持ってる割に調理に詳しくないし、作るの好きでもなさそうなのが気になる。 -
人の記憶や過去が覗けてしまう力に苦悩する二十歳の七里が十歳上の彼の裏切りを感知し叔父の住む大阪のれんげ荘に逃げ込みそこに住む少女人形的中一少年らと関わりながら店の調理を担う。其処此処がぎこちなくて安定しない。七里の湿気もつらい。塩エクレアにミンチカツにコロッケ他お料理はどれも温もりがあり美味しそう!
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なんてお腹が空くお話なのかしら。
れんげ荘に集った住人たちの温かさときたら、おばちゃん惚れるわよね。(望月さんかわゆい
七里だけでなくみんなそれぞれのストーリーをもう少しだけ見たいなぁと思いました。
こんな風に助け合っていける世界だったらいいなあ。亜美ちゃんかわいい。
れんげさんのごはん、わたしも食べたかった。
そしてこのレーベルにありがちなポエムがなかったのがすごくよかった!!
(でもほんとこの会社はなんでも泣きにもっていこうとするよな。もっといい帯の文句があるだろうに。