8度目の人生、嫌われていたはずの王太子殿下の溺愛ルートにはまりました~お飾り側妃なのでどうぞお構いなく~2 (ベリーズ文庫)
- スターツ出版 (2022年3月10日発売)
本棚登録 : 35人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813712374
作品紹介・あらすじ
ループから抜け出し、8度目の人生を歩みだしたフィオナ。敵国の王太子・オスニエルの正妃となり、寵愛を一身に受けやがてかわいい男女の双子を出産! ところが、それをよく思わない国王からオスニエルのもとに側妃候補である謎の美女が送り込まれて――!? 王太子夫妻に夫婦喧嘩が勃発するも、雨降って地固まる…どころか溺愛は超加速! 妻にゾッコン王太子の溺愛全開の第2巻!
感想・レビュー・書評
-
ストーリーが肉厚で面白かった。
しかし、時間が前作から結構進んでいて、豪快だなぁ…もっとチビチビ進める作品の方が世の中多いのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィオナとオスニエルに双子が産まれてラブラブ度は増したけどオスニエル父の不満は高まっていたのね。戦争による侵略と血統主義なんて早晩行き詰まる考えとしか思えない、周辺にいたら迷惑な国王。そこにオスニエルの妃候補だったら侯爵令嬢が絡んでひと騒動。でもこれってようはテロを起こそうとしたって事でしょ。同情すべき点はあるけど甘い処分だよな。双子は可愛かった。
全2件中 1 - 2件を表示