後宮異能妃のなりゆき婚姻譚 ~皇帝の心の声は甘すぎる~(スターツ出版文庫)
- スターツ出版 (2022年10月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813713425
作品紹介・あらすじ
「人の心の声が聴こえる」という異能を持つ庶民・朱熹。その能力を活かすことなく暮らしていたが、ある日餡餅を献上しに皇帝のもとへ訪れることに。すると突然、皇帝・曙光の命を狙う刺客の声が聴こえてきて…。とっさに彼を助けるも、朱熹は投獄されてしまうも、突然皇帝・曙光が現れ、求婚されて皇后に。能力を買われての後宮入りだったけれど、次第にふたりの距離は近づいていき…。『かわいすぎる…』『口づけしたい…』と冷徹な曙光とは思えない、朱熹を溺愛する心の声も聴こえてきて…!? 後宮溺愛ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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あれ、これは「なりゆき皇妃の異世界後宮物語」と同じなのかな。
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後半に一気に詰めてきたなと思う
最初はのんびりしつつ、後々騒がしくなる
一気読めができて嬉しい
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