こぎつね、わらわら 稲荷神のあったか飯 (SKYHIGH文庫)

著者 : 松幸かほ

• 三交社 (2022年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

京都で稲荷神の加護を受けながら食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚は、友人の結婚式に参加するため休みをもらうことに。
久しぶりの休日。スキー三昧で寛ぐはずが、寂しさＭＡＸになったちみっこ狐・浅葱たちの乱入で一変賑やかに。
初めての雪に大喜びの子供たちだったが、突然の吹雪に巻き込まれ行方不明になってしまう!?　雪女も現れてなにやらトラブルの予感。
果たして秀尚は無事に休みを堪能できるのか――!?
大好評「こぎつね、わらわら」の第七弾、どどどどっと登場♪

感想・レビュー・書評

[都子さんの感想 · 2022年6月15日]

今回も可愛いと美味しそうの雪崩が凄かったです。かのさんが良縁に恵まれますように。

[ひなさんの感想 · 2022年3月6日]

相変わらず読み終えたくなくなるような、優しい世界がありました。
このシリーズはあやかしものの中でも「そうであること」が必須で
だからこそ描ける世界だからこそ、より面白いのかなと思っています。
すごく素敵でかわいい作品です。

[umeginさんの感想 · 2022年2月11日]

可愛いとイケメンのインフレ！
このシリーズはほっこりほかほか、癒されます。