- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815603830
感想・レビュー・書評
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死ぬほどは面白くならない(笑)歴史に割くページ数がかなり多目。所々にひけらかし的な知識ネタをぶち込んでくる。
巻末のオススメ本リストはよかった。
・一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
・そうだったのか!現代史
・東大の先生!文系の私にわかりやすく数学を教えてください!
YouTubeでは
・Hapa英会話
・IU-Connect英会話
・バイリンガール英会話 とかです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
試験に受かるようにしか勉強できてなくて、好きだった分野も説明できるかっていうとそうでもない、な現状にコンプレックスがあるので、学び直しの参考になった。
歴史と文学はおさえたいな〜
アウトプットできる場をどう確保するか -
勉強になりました!
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彼はYouTubeを通して勉強の面白さを伝える、それは学校の教科書をはみ出し、テストのためでなく、勉強の面白さを伝えるため
読書は教養を養う、嫌いな人は目的をはっきりさせる
自分が得た情報をアウトプットさせる、人に話す、体感する、ブログに書く
人に話すことを前提に本を読むとインプットの量が増える
テレビは時間を気にして作っているため、効率悪い
文学作品は最初、最後の1行がインパクトがすごい
人と話す英会話は定型文をまずは増やす
英語を学んだらまずは口に出し、人に教えることが、大切 -
〘 読書の目的を明確化して、歴史を軸にして学ぶことでより、頭に残る勉強をすることができる〙
・学校の授業は、試験やテストのために覚えないといけないということが多く、ただ暗記になりがちである。その場限りの知識で、「なぜ」「どうして」と考えることが少なかった。
・学校で学ぶ時間には限りがあるが、大人になって改めて学ぶ場合、自分が学びたい意欲があればどこまでも知識を吸収することが出来る。
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筆者の6つの独学ルールについて、頷く場面が多くあった。目的の明確化や、他者に語ることなどは知識を定着させるには有用だと思う。また、概要や歴史を知ってから学習に取り組むというのもなるほどと感じる。視界は広いほうが学ぶ楽しさは増すだろう。個人的には目次を読み込むというのがとても苦手なのだが、やはり大切なことなんだろうなと感じたので、これからもめげずに続けていきたいと思う。
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20220905
序章 勉強の『面白さ』を伝えたい
第1章 中田敦彦式 独学勉強法 6つのルール
第2章 「歴史」の独学勉強法
特別対談「歴史」の勉強に革命を起こせ
中田敦彦×ムンディ先生
第3章 「文学作品」の読み方
第4章 「政治・経済」の独学勉強法
第5章 「英語」の独学勉強法
特別対談「数学」の勉強に革命を起こせ
中田敦彦×ヨビノリたくみ
一昨年だったか、中田敦彦 youtube 大学 古事記を
見た時に、上手くまとめる人だなぁと思い、
それがきっかけで気になったのが彼の著書。
この著書は中学生~向きだと思いました。
勿論、大人の私も勉強になった事項がありましたが
少し期待外れだった という感想です。 -
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どのように勉強したらいいかが分かる一冊。
歴史は年号と認識していた自分が恥ずかしくなるくらいわかりやすい内容。
どうして過去の人物が、偉人となれたのか。その背景を知ることで、自分の人生の教訓になったり、新たな発見がある。歴史とは、一番重要な教科なのでは?と思わされた。一番歴史嫌いだったのに… -
何より書いてる中田さんが1番楽しそうだった。
勉強に対するアプローチの仕方が色々あると感じた。オススメ本も気になるので、読んでみたい。