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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815810498
作品紹介・あらすじ
肝心な筋道だけをコンパクトにまとめた、待望の教科書。古典力学との対応にこだわることなく、量子力学をそれ自身で完結したものとして捉え、確率振幅からエンタングルメントや調和振動子まで、明快に記述。線形代数がわかれば、量子力学もわかる!
感想・レビュー・書評
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ブラケット記法を用いた量子力学の入門書であり,数学において線形代数からヒルベルト空間へと一般化する訓練にもなる。
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ブラケットによる量子力学の骨組みがわかる。ヒルベルト空間の足がかりになる。微分積分による量子力学の演習を水素原、調和振動子、摂動などやってからこれを読んでサクライに行くのが結局、広い理解に一番早かったかも
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なんとか読み終わった。
一応この本の前に軽くシュレディンガー方程式を解く(摂動論とかはやってた)が、代数的なアプローチは学んだことがなかったのでとてもタメになった。線形代数すごい -
請求記号 421.3/Ta 88
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