会社法 (図解雑学)

著者 : 尾崎哲夫

• ナツメ社 (2007年5月2日発売)

感想・レビュー・書評

[yama219さんの感想 · 2010年6月11日]

会計の本を読み漁っているがこの１０年で国際会計基準へのコンバージェンス以外にも会社法というものが制定され、細かな用語が変わっていたりする。(例：利益処分計算書⇒株主利益等変動計算）そもそも会社法とはナンだろうと言うこと疑問を持ったので図書館で借りた本である。会社法の概要はよくわかったが説明が淡々と書かれており可もなく不可もなくといった本である。

[fpjourneさんの感想 · 2009年5月16日]

会社法の基本部分が教養として身につく本

[shintyamaさんの感想 · 2008年3月23日]

初学者が大まかに掴むのに適している

著者プロフィール

尾崎　哲夫 (おざき　てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務，関西外国語大学短期大学部教授，近畿大学教授を経て，現在研究・執筆中。主な著書に，『ビジネスマンの基礎英語』（日経文庫）『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』（朝日新聞社）『大人のための英語勉強法』（PHP文庫）『私の英単語帳を公開します!』（幻冬舎）『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法　会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門（翻訳）』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』（自由国民社）他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法　第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」