最新 半導体のしくみ (図解雑学)

著者 :
  • ナツメ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816348839

作品紹介・あらすじ

本書では、半導体の動作原理から、半導体の基本形であるダイオードとトランジスタ、すでに第一線で活躍している半導体デバイスなどを、精度の高い図版やイラストで解説しました。さらに、集積率と速度で、驚くべき進化を続けるLSIの設計や製造工程にまで光をあて、丁寧に解説しています。

感想・レビュー・書評

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  • 自然現象や化学を含めて半導体の仕組みがよく判る。
    考え方を熟知すれば読者に論理的な考え方を養えるかもしれない!!

  • 図解シリーズ
    同シリーズの「コンピューターのしくみ」と同時に読む
    真空管からトランジスタに変わった理由がわかってよかった。

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著者プロフィール

 埼玉県生まれ。電気通信大学を卒業後、シチズン時計株式会社技術研究所、大日本印刷株式会社ミクロ製品研究所、同エレクトロニクス研究所、イノテック株式会社、三栄ハイテックス株式会社を経て、現在、ウエストブレイン(代表)。静岡大学情報学部客員教授。シチズン時計での水晶腕時計用CMOS・IC開発をスタートとして、日本の半導体産業に黎明期から関わってきた。

「2022年 『図解入門よくわかる半導体の動作原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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