はじめて出合う ぬくもりの絵本 日本のどうわ (ナツメ社こどもブックス)

著者 : 早野美智代

• ナツメ社 (2012年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2016年12月16日]

[江東区図書館]

図書館で私だけ。結局同じようなつくりの成美堂出版の方が20話と勝手が良かったのでかりてきたが、「にんじんだいこんごぼう」と「かぐやひめ」はこちらにのみ。あとは、挿し絵がクラフト(ぬいぐるみやフェルトなどの工作物)の写真で構成されているので、立体的で温かみがあり特に幼児には◎かな。

今検索すると世界の絵本という同シリーズのものもあるようなので、そちらと併せて読むと良さそう。

著者プロフィール

長崎県生まれ。創作童話の他、昔話の再話、伝記等を手がける。長崎県生まれ。創作童話の他、昔話の再話、伝記等を手がける。主な作品に、「母と子のおやすみまえのぬくもりの絵本」シリーズ（ナツメ社）、おもしろくてやくにたつ子どもの伝記シリーズ『ナイチンゲール』『ライト兄弟』（ポプラ社）などがある。

「2018年 『野口英世』 で使われていた紹介文から引用しています。」