未然防止の原理とそのシステム: 品質危機・組織事故撲滅への7ステップ

著者 :
  • 日科技連出版社
3.33
  • (0)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817130471

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • S/W 開発にも応用できる、自動車製造・飛行機整備等における未然防止の取組みを概観できる。
    ちょくちょく出てくる事例紹介が役に立つ。
    隠れた問題点、将来問題を起こし得る箇所を洗い出すためのガイドワード (HAZOP) の拡張 & 日本語訳が載ってたのが収穫。

  • 研修の内容と被っているので流して読んだ。障害の未然防止という考え方は極めて重要なんですが、これを組織に浸透させて、継続的に運用するための仕組みを考えるのが難しい。スモールスタートさせるために、導入部分を考えていく。

  • 感想未記入

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

昭和43年青山学院大学を卒業後、ダービーニュース社に入社。50年日刊現代に創刊と同時に入社、競馬部で取材にあたる。53年から本紙予想を担当、競馬部デスクを務め、平成15年に退社。フリーとなる。現在、競馬評論家。ダービーニュース時代には、土曜日のメインレースの予想をして7週連続的中記録を打ち立てた。また、日刊現代本紙予想では、58年にその日の全レースを的中させるパーフェクト予想を達成。日刊紙・夕刊紙の本紙では初の快挙だった。現在はオフィシャルブログを通して予想記事を配信するなど、自身の会員向けに予想を提供している。

「2021年 『勝ち馬がわかる 競馬の教科書 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木和幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×