環境ビジネスのゆくえ: グロ-バル競争を勝ち抜くために

制作 : 長沢 伸也 
  • 日科技連出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817194312

作品紹介・あらすじ

「21世紀は環境の時代」と言われて久しい。環境・エネルギーに配慮した製品・機器の開発・サービスのみでなく、スマートシティ・スマートグリッドなどの社会的なイノベーションも進みつつある。また温室効果ガスの排出量取引や東日本大震災を踏まえた原子力規制が新たなビジネスチャンスにつながる事例もある。こうした背景を踏まえ、本書では、環境・エネルギー関連ビジネスを通じて環境貢献や社会貢献を実現しようとする事例を中心に、グローバルな視点で環境ビジネスの現状を紹介し、そのゆくえを予測する。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号・519.19/Mi
    資料ID・100058657

  • スマートグリッドはエネルギーと情報が融合したシステムであり、あたらなサービスが創出が予見されている。2009年にはGoogleがGoogle Power Meter、MSがMicrosoft HohmというHEMSを提供した。

    太陽電池の生産量では2007年まで日本が世界トップシェアだったが、現在はドイツ、スペインに次ぐ3位。
    太陽光発電は太陽電池と呼ばれている装置を用いて、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式。

  • 「環境ビジネスに関する教科書」以上でも以下でもなく、そのビジネスに関して知っておくべき情報を簡単にまとめてくれている。

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