認知症plusコミュニケーション 怒らない・否定しない・共感する ([認知症plus]シリーズ)

著者 : 大庭輝 佐藤眞一

• 日本看護協会出版会 (2021年6月3日発売)

作品紹介・あらすじ

日常会話により認知症の人を知り、会話を増やすためのツールが
CANDｙ（日常会話式認知機能評価）です。　
本書は、「CANDｙ」の活用法と、認知症の人とのコミュニケーションについて、2人の心理学者が医療者向けにわかりやすく解説しました！

感想・レビュー・書評

[長野保健医療大学図書館さんの感想 · 2023年6月3日]

本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=018660

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2022年10月14日]

N680

[ぽんぽんさんの感想 · 2022年2月4日]

医療従事者誰でも読めるように易しい書き方だけれども、内容は結構専門的でとても良い本。実習生に勧めたい。

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年12月9日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/878745

[星薬科大学図書館さんの感想 · 2021年11月15日]

▼配架場所・貸出状況
http://opac.hoshi.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000070301&srvce=1

[東邦大学医学メディアセンター看護学部図書室さんの感想 · 2021年9月10日]

認知症になると次第にコミュニケーションが難しくなっていきます。
人との関りは大切である一方、少なくなるコミュニケーションをどう増やせるかについて、前半は心理学の視点から解説し、後半はCANDy（日常会話式認知機能評価）の高齢者施設での活用法や医療機関で行っている最新研究成果について解説しています。

著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科　助教

「2021年 『公認心理師ベーシック講座　健康・医療心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」