人が成長するとは、どういうことか ーー発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ
- 日本能率協会マネジメントセンター (2021年5月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820729136
作品紹介・あらすじ
「ティール組織」やロバート・キーガンの書籍らを通じて、世に知られるようになった「成人発達理論」「インテグラル理論」。人や組織の可能性を提示してくれる、ある意味では「希望の理論」とも捉えられています。
では、こうした発達理論を能力開発、成長支援に生かしていくにはどのようにしていけばいいのでしょうか?
本書では、「意識研究のアインシュタイン」と評されるケン・ウィルバーが提唱した「インテグラル理論」を土台にし、人の発達・成長を支援する方法論をまとめます。人が成長することの本質を捉えながら、包括的で必要不可欠なアプローチをまとめた本書は、成人の能力開発のバイブルとも言えるでしょう。
感想・レビュー・書評
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発達理論を学ぶための良書。
いきなり読み始めるには少し重たさを感じるが、日本語は易しくとてもわかりやすく理解できる。
発達段階を網羅的、かつ実践的に学ぶためには非常におすすめの一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50268775
本書は、人の能力・可能性をひらく「希望の理論」をベースにしながら、対人支援・能力開発を実践していくための「考え方」と「方法論」を示していきます。
(生命融合科学分野 大塚正人先生推薦) -
素晴らしすぎる。でも、量が多くてまだ全然読めてない。
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「ティール組織」やロバート・キーガンの書籍らを通じて、世に知られるようになった「成人発達理論」「インテグラル理論」。人や組織の可能性を提示してくれる、ある意味では「希望の理論」とも捉えられています。
では、こうした発達理論を能力開発、成長支援に生かしていくにはどのようにしていけばいいのでしょうか?
本書では、「意識研究のアインシュタイン」と評されるケン・ウィルバーが提唱した「インテグラル理論」を土台にし、人の発達・成長を支援する方法論をまとめます。人が成長することの本質を捉えながら、包括的で必要不可欠なアプローチをまとめた本書は、成人の能力開発のバイブルとも言えるでしょう。 -
読了