モチベ-ションカンパニ-: 組織と個人の再生をめざすモチベ-ションエンジニアリングのすべて
- 日本能率協会マネジメントセンター (2002年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820741220
感想・レビュー・書評
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組織論に興味があり、組織をよくするための方法の1つとして社員のモチベーションマネジメントに興味を持っていた時期(~2004大学時代の本@202012棚卸)
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組織ビルディングをする上で、元となるノウハウが記載されており、時流の激しい世の中で、1企業を存続させていくために必要な事を学ぶ事ができます。
組織に属していて、メンバーのモチベーションを最大限に発揮させたい人にはオススメの一冊です。 -
時代の流れ的に、社員・組織のモチベーションマネジメントをできないとやばいよね、じゃあどうやる?4eyesでの事例、みたいな流れ。
4eyesは bird eyeとinsect eyeから、個人が組織や仕事に関してどう考えているのかをあぶり出すサーベイとフレームワークで、会社への期待度とその一致・乖離がわかるもの。
経営者の視座じゃないと腑に落ちない内容かもしれないが、フェーズごとにモチベーションエンジニアリングのやり方が違うこと、視点があること、がわかった。 -
MOTIVATION COMPANY/
組織と個人の再生をめざすモチベーションエンジニアリングのすべて ―
http://www.jmam.co.jp/ ,
http://www.lmi.ne.jp/ -
jobの前に読んだ
「ふむふむ」
「なるほどねー」
としか思わなかった。
分かりやすかったし
共感しかしなかったけど
実際のケースについては
簡略化しすぎて本当に?って感じだった
もっと詳しく知りたいなーって感じ
この会社に興味ない人が読んだら
どういう感想なんだろー -
リンクアンドモチベーション社長によって書かれた、これから必要な企業像を描いた本。
時代の変遷といったバックグラウンドから入り、これからの企業に求められる姿、そしてどうしたらそうなれるのか分かりやすく書いてあった良い。 -
リンモチの課題図書。すぐ読み終わった。
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この本は「組織の目標達成と、組織に属する個人の欲求充足における葛藤を解決
するためにどうすればいいか」ということを課題としています。その際、キーワ
ードになるのが「モチベーション(動機付け)」です。そのための具体的な方法
論まで書かれているおもしろい本です。 -
○思考行動特性のフレーム
・アナライズ欲求/クリエイト欲求/ドライブ欲求/ボランティア欲求
○職務指向特性
・ハンター指向/ファーまー指向/ゼネラリスト指向/スペシャリスト指向
○拡大モード/多角モード/再生モードの違い
○モードチェンジの3つのステップ
・「解凍」→「変化」→「凍結」
○「遊」「学」「働」の融合をめざす
〜「社会人」というのは不思議な呼び方、「学生は学ぶ人、遊ぶ人」という区別がある
【2009年6月】