モチベ-ションカンパニ-: 組織と個人の再生をめざすモチベ-ションエンジニアリングのすべて

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820741220

感想・レビュー・書評

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  • 組織論に興味があり、組織をよくするための方法の1つとして社員のモチベーションマネジメントに興味を持っていた時期(~2004大学時代の本@202012棚卸)

  • 組織ビルディングをする上で、元となるノウハウが記載されており、時流の激しい世の中で、1企業を存続させていくために必要な事を学ぶ事ができます。

    組織に属していて、メンバーのモチベーションを最大限に発揮させたい人にはオススメの一冊です。

  • 時代の流れ的に、社員・組織のモチベーションマネジメントをできないとやばいよね、じゃあどうやる?4eyesでの事例、みたいな流れ。
    4eyesは bird eyeとinsect eyeから、個人が組織や仕事に関してどう考えているのかをあぶり出すサーベイとフレームワークで、会社への期待度とその一致・乖離がわかるもの。
    経営者の視座じゃないと腑に落ちない内容かもしれないが、フェーズごとにモチベーションエンジニアリングのやり方が違うこと、視点があること、がわかった。

  • MOTIVATION COMPANY/
    組織と個人の再生をめざすモチベーションエンジニアリングのすべて ―
    http://www.jmam.co.jp/ ,
    http://www.lmi.ne.jp/

  • jobの前に読んだ

    「ふむふむ」
    「なるほどねー」

    としか思わなかった。
    分かりやすかったし
    共感しかしなかったけど
    実際のケースについては
    簡略化しすぎて本当に?って感じだった
    もっと詳しく知りたいなーって感じ

    この会社に興味ない人が読んだら
    どういう感想なんだろー

  • リンクアンドモチベーション社長によって書かれた、これから必要な企業像を描いた本。
    時代の変遷といったバックグラウンドから入り、これからの企業に求められる姿、そしてどうしたらそうなれるのか分かりやすく書いてあった良い。

  • 組織を個々人という単位ではなくその間の関係性で考える。というのは感覚的にはアタリマエのことだけどそれを言語化してそれを土台にして組織活性を考えるということには気づかなかった。
    日本という国の人間はここまで考えざるをえないほどに本成熟してきたんだな。

  • リンモチの課題図書。すぐ読み終わった。

  • この本は「組織の目標達成と、組織に属する個人の欲求充足における葛藤を解決
    するためにどうすればいいか」ということを課題としています。その際、キーワ
    ードになるのが「モチベーション(動機付け)」です。そのための具体的な方法
    論まで書かれているおもしろい本です。

  • ○思考行動特性のフレーム
     ・アナライズ欲求/クリエイト欲求/ドライブ欲求/ボランティア欲求
    ○職務指向特性
     ・ハンター指向/ファーまー指向/ゼネラリスト指向/スペシャリスト指向
    ○拡大モード/多角モード/再生モードの違い
    ○モードチェンジの3つのステップ
     ・「解凍」→「変化」→「凍結」
    ○「遊」「学」「働」の融合をめざす
     〜「社会人」というのは不思議な呼び方、「学生は学ぶ人、遊ぶ人」という区別がある


    【2009年6月】

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著者プロフィール

1961年生 大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。2013年代表取締役会長就任。

「2019年 『モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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