- Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821199143
感想・レビュー・書評
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中学生の頃読んでいろいろ衝撃を受けた。
社会人になった今でもその印象が忘れられず、購入まで走ったけど、やっぱり凄いストーリーだと思う。
ハッピーエンドとは言えないもやもや感と、可愛らしい絵柄に似合わない容赦のないグロ表現、こんなにも否定的要素があるのに不思議なくらい好きな本なんだなぁ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピュアトランスとこの人魚姫殿は隠れた名作だと思うのです。
ポップで明るい雰囲気の絵柄とは裏腹に、後に残るストーリーを描くのが水野純子先生。 -
ふつくしい。
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最後ちょっと強烈だよ。
これも絵がかわいいんだよねー。
イラスト集としてみたほうがいいかも。 -
絵柄がめちゃくちゃ美し可愛い♪
ラストが容赦なさ過ぎる。でも私は好きです…。 -
こうゆう甘い毒々しさがだいすき
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水野純子サンに出会った最初の作品。
こんなに可愛いのにこんなに刺々しい、
そのアンバランスさが素敵。
人間の肉を食べて育った人魚のお話です。
ビターズエンドが残酷でせつなーい!!
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はわん、かわゆいかわゆいだいすきだいすき
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独特な絵柄や色使いでとにかく可愛い。
どのページもすごく丁寧に描きこまれており、見ていて飽きません。
ストーリーも先の読めない展開で面白い。
一冊読みきるまでにすごく時間がかかるのですが、何度も読み返してしまいます。
本当に素晴らしい以外の言葉が思いつきません。 -
一見、美しく果敢なげな世界観に、少女性を見るも、奇麗な描写の中の残酷なシチュエーションがまた心を抉る。