- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822220730
作品紹介・あらすじ
つけまつげ、カラコンからクルマまで、"ギャルマインド"を刺激する商品が女子の間でヒットしている。その主役は、見た目はギャルとは思えないが、ギャルマインドを持つ女子=「パギャル(半端なギャル)」。このパギャルをマーケティングすべく、電通の社内横断組織「ギャルラボ」が豊富な調査と現場取材で徹底分析!「都心より地元」「安くてかわいいものが好き」「一人牛丼OK」「泣ける歌が好き」「温かい家庭に憧れる」…女子最大のトレンド「ギャルマインド」から若者の新たな消費行動を読み解く。
感想・レビュー・書評
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なかなか興味深いが、年収の数値がまず適当だと思うこと。
次にクラスタの分け方が大雑把でこじつけ。
最初に結論、それに合わせるように数値を作っていっている。
文章はそれを裏付けるように持っていくことで本として成り立てている。
この本にかかれている数値系の内容はは信頼しないほうがいい。
行動学てきなアプローチにおいてはおおまかなニュアンスは掴んでいるから信頼できるかもしれない。
なわけでせっかくなのにちょいと適当感を感じる内容。
それでも言っていることはわかるから、
数値を排除したらそれなりに成り立っているんじゃないかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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ギャルとかヤンキーって購買欲が旺盛そうだから、こういう研究って年々深まっていくんだろうな。
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分類がざっくりすぎる感はあるけど面白い考察。
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C0034 有効期限の切れた社内資料の差し障りの無い部分を公開しました、な内容でした。都合の良い個別事例を並べて、正当化、一般化しています。さすが、電通様です。失敗事例もあれば、違った評価をしていたとは思います。
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ギャルをカテゴリ化して、それぞれの消費行動の特性についてかんがえた本。まあ、だから何?感は否めないが…
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<内容・あらすじ>
1,2章ではギャルについて大きく6つにグルーピングして、それぞれどういった特徴なのかを述べている。その後3章では、現代の若い女の子に焦点を当て、その世代がどのような生活をしているのか、何が好きなのかなどをレポートしている。
<レビュー>
マーケティングの一環として興味を持った
ギャルという、私たちからするとあまり関わらないところに焦点を充て、そこの生体を説明しているところは興味深かった。ただ内容はそこまで深いものでなく、特に3章の実態レポートは、ただ女の子たちの日常を描いてるだけで、そこからの考察があまりなかったのがうーん、、、っていうところ。 -
今の若い子達は、生まれた時から不景気だし、だから与えられた環境や、モノでいかに自分達を楽しませるか、そういったことに長けていると思った。
電通はこういうマーケ部隊がいて、データベースがしっかりしてていいなぁと思った。
調査結果だけでなく、企画のことも載っていて参考になった。 -
女性の多くはギャルマインドを持っている。ギャル的な視点で売れているモノを解説
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タイトルの通り、「ギャルマインド」について定量的・定性的に調査研究した一冊。それらのナレッジを元に実施したソリューション事例もいくつか。
日頃接している同世代の女性の中に、
我々男子にはそこまでオープンにしていない一面がたくさんあるということ、
いろいろと興味深く読めました笑
着眼として面白いなと思ったのは、
いわゆる自他ともに認める「ギャル」を生態研究するのではなく、
あくまでもギャルとはマインドのことを指し、
一般的な女子の多くは、多かれ少なかれ”ギャル”エッセンスを持ち合わせているという解釈。
まあ、ギャルの定義付け次第でなんとでもなるっちゃその通りなんだけど、
前向きな消費意欲を内包するそのマインドは、
今のどんよりした暗い日本においても頼もしい限りです。
続きが読みたくなる感じ。