なかなか興味深いが、年収の数値がまず適当だと思うこと。
次にクラスタの分け方が大雑把でこじつけ。
最初に結論、それに合わせるように数値を作っていっている。
文章はそれを裏付けるように持っていくことで本として成り立てている。
この本にかかれている数値系の内容はは信頼しないほうがいい。
行動学てきなアプローチにおいてはおおまかなニュアンスは掴んでいるから信頼できるかもしれない。
なわけでせっかくなのにちょいと適当感を感じる内容。
それでも言っていることはわかるから、
数値を排除したらそれなりに成り立っているんじゃないかな?
読書状況:読み終わった
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ただの興味
- 感想投稿日 : 2011年11月27日
- 読了日 : 2011年11月26日
- 本棚登録日 : 2011年11月26日
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