- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822248499
感想・レビュー・書評
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「現況」
運をよくする方法を研究しています。
「気づき」
多いか少ないかわかりませんが、「13の法則」が述べられています。
運のよい人は、世界を「綱渡りの綱の上のように」わたり、軽やかに進んだり、なにかあったら撤退したり、避けたりしているようです。
あと、「運は人から来る」というのは良く言われることですが。私はあまり人づきあいが得意じゃないので、このへん工夫の余地があるなあと思いました。
あと、不器用なほうなので、いくつも同時にこなすのは苦手です。そのへんがポイントかなと思いました。
1.運と計画を区別する
2.人の流れに飛び込む
3.スプーン1杯のリスクをとる
4.引き際をわきまえる
5.運を運ぶ
6.ジグザグに進む
7.迷信とつきあう
8.最悪を想定する
9.沈黙を守る
10.教訓にならない教訓
11.不公平を受け入れる
12.いくつも同時にこなす
13.運命の相手に出会う
「TODO」
上記のポイントを見直してみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
13の法則
1.運と計画を区別する
2.人の流れに飛び込む
3.スプーン1杯のリスクをとる
4.引き際をわきまえる
5.運を運ぶ
6.ジグザグに進む
7.迷信とつきあう
8.最悪を想定する
9.沈黙を守る
10.教訓にならない教訓
11.不公平を受け入れる
12.いくつも同時にこなす
13.運命の相手に出会う
13のうちいくつかでも実行し
リスクをとる
リスクをとらないと何も変わらない。 -
「不運な人」と「幸運な人」はどこが違うのか? スイス・バンカー仕込みの冷徹な観察眼で、人を翻弄する「運」の本質に迫るとともに、運を向上させるための実践法則を提案する。
■第一部 支配的な要因
究極の侮辱
誰も話さないこと
■第二部 「幸運なポジション」に立つための法則
第一の法則――「運」と「計画」を区別する
第二の法則――「人の流れ」に飛び込む
第三の法則――「スプーン一杯」のリスクをとる
第四の法則――引き際をわきまえる
第五の法則――運を選ぶ
第六の法則――ジグザグに進む
第七の法則――「迷信」とつきあう
第八の法則――「最悪」を想定する
第九の法則――沈黙を守る
第一〇の法則――教訓にならない教訓
第一一の法則――不公平を受け入れる
第一二の法則――いくつも同時にこなす
第一三の法則――運命の出会い
運をはぐくむ 幸せとお金を引きよせる「一三の法則」 -
■書名
書名:運とつきあう 幸せとお金を呼び込む13の方法
著者:マックス・ギュンター
■概要
「不運な人」と「幸運な人」はどこが違うのか? スイス・バンカ
ー仕込みの冷徹な観察眼で、人を翻弄する「運」の本質に迫り、
「運」を向上させるための実践法則を提案。
ベストセラー『マネーの公理』に続く「処世術の名著」復刻!
(From amazon)
■気になった点
・個人的に微妙な話題には注意を払い、思っていることをそのまま
口に出してはいけない。
・運の悪い人より、運のいい人の方が忙しい。 -
運に関する書籍というと、大抵は何だかよくわからない
スピリチュアルのような感じの本が多いものですが、この本はスピリチュアル要素を排除して、実践に即したことが具体的に
書かれています。
特に「「人の流れ」に飛び込む」「いくつも同時にこなす」の章は、何かを変えようと考えた時に参考になります。 -
じっとしていても運(チャンス)は訪れない。
何らかのアクションがなければ、運は掴めない。
また、運が巡ってきた時に備えておくことも大事。 -
まあまあおもしろかった。
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■運のいい人
1.運のいいひとはいつも「人の流れ」の中にいる。世間から遠ざかっていたら、運は巡ってこない。
2.多くの人と出会い、つながりを持つ。
3.慎重にリスクを見極め、必要な時は迷わずリスクをとる。
4.引き際をわきまえ、運のいい人は、ツキは長くは続かないことを知っており、ツキが続いても調子にのらない。
5.何か1つがダメになっても大丈夫なように、数多くのことを同時にこなす。
6.運と計画を区別する。運のいい人は、自分が置かれた状況が運によって大きく左右されることをわきまえ、いざという時に逃げられるよう心がけている。