- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822249939
作品紹介・あらすじ
フェイスブック、ツイッター-世界を変えた会社には「グロースハッカー」と呼ばれる人たちがいる!たった数年で数千万、数億ユーザーをつかみとるシリコンバレーの華麗で地道な「リーン・スタートアップ」的手法を紹介。
感想・レビュー・書評
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今1番興味のある分野、ここ最近で1番の良書。
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「グロース・ハックってなんぞや?」ってことがとてもよくわかる本。ノウハウを知りたい人向けではありません。基本を丁寧に教えてくれます。
クックパッドの方のあとがきのほうが腑に落ちました。最小限のコストで大量のアーリー・アダプターを獲得するための手法、ってところが本来のグロース・ハックなんだろうけど、既存サービスの改善においては、広告文やCTAリニューアルなんかも広義ではグロース・ハックなんだ、と勉強になりました。細かな改善を繰り返して日々1%の成長を持続していきましょう。 -
グロースハックという新たな仕事のマインドセットを学ぶにはよい入門書。マーケティング✖︎エンジニアリングという、自分には合っている領域でとても興味深く読めた。あとは実行あるのみ!
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グロースハッカーとは何かを教えてくれる。マインドセット:他の事にも共通するが「考え方(心のもち方)」が重要と言う。書かれていることはよくわかるが、それを伝えるのにこのボリュームは必要ないと思う。
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今はやりのグロースハック、そのマインドセットを知るにはいい本。何気に、巻末の解説がよい。日本のグロースハッカーが自分の事例を書いている。
グロースハックは、これまでのマーケティングと違い、お金かけずに、仮説検証を繰り返す。その考え方、事例(ホットメール、ドロップボックスなど)がのっている。 -
いわば、ツボ・クリエイティブ!やりながら走れるオンラインならであは?それともオフラインでも行けるか?
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これは、必読。導入には非常に良い本だった。これを機会にこの分野の本に広げていく。
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グロースハッカーって、何かをシンプルに解説した本。テクニックではなくて、マインドセットだ。
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技術者がマーケティング能力を身に付けたらそれこそWeb系のマーケティング職は必要なくなりそうだね。ビックデータも技術者の重要性をより感じさせるようになったし。プログラミングができるようになったとしても改修レベルをスピーディーに対応はできないと思う。予算を使わず改善を繰り返し利益を出す仕組みを考えられば起業や新規事業を始めやすいね。
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考え方のさわりだけ。興味深い事例も多数。仕事にすぐにでも活かせそう、