- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822281939
感想・レビュー・書評
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以前に斜め読みだけして放ってあった本を、昨今のアジャイル本漁り読みの一環で再読。「変化する時代」のプロジェクトマネージメントのために、20のツールを紹介し、アジャイル開発にたずさわる全ての人に指針を示した一冊。
あらためて読んでみると、アジャイル開発をめぐる(日本の)状況は、2004年当時から何も変わっていないということを、あらためて認識させられる。もちろん、現状に胡座をかき、ユーザ価値をないがしろにして、カイゼンするための努力を怠ってきた自分たちの責任だ。これからも、年に一回くらいは読み返す本にしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評価3.5
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久しぶりに読み返してみた。
アジャイル開発に関する発注者との契約にまで踏み込んだ実践的な手法が解説されている良本と思う。
・・・でも、日本において真にアジャイル開発を実践している企業やプロジェクトってどのくらいあるんだろうか?
私は何にせよ、どんなメソドロジにせよ、開発方法論というのは下請け孫受けの末端にまで行き渡り、理解されていないと効果を生むことは無いと感じている。
発注者とベンダー両者ともにHappyになるためにも、どこかで実践し、効果測定したい手法である。 -
持ってる?
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なんか、アジャイルの話しをしていたので買ってみた。
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今度立ち読みしてみよう。
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もぅデスマーチは嫌だよ・・・。
全てのソフトウェア開発者に捧げる、プロジェクトを楽にする方法。
怠ける方法が載っているわけではないので念のため。 -
この本、好きです。
昔ながらの無駄だらけの開発手法からおさらばするきっかけになりそうな気がします。 -
アジャイル開発を実践したい人にお勧めです。