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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822282158
感想・レビュー・書評
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ソフトウェアのプロとは何か考察した本。結論としては、エンジニアリングを極めるということだろうか。昨今、エンジニアリングに限界を感じているのだが、単に実践不足ということだろうか。この書の第三段階に達するには、まだまだ遠そうだ。
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CMMな人は、なぜ、安定し且つビジネス的に意味のあるプロセスが創れると思うのだろうか? 私にとって永遠のなぞである。この作者もCMMな人で、さらにコンサルタントまでしているらしいので、筋金入り。読むのに気がめいったが、最後あたりにソフトウエアエンジニアの倫理規定をしていることは評価できる。ここ以外に読む価値はない。
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大半のソフトウェア開発の現場は素人の集まりではなかろうか。過去に学ぶことなく、人が集まって我流でなんとかソフトウェアを作っているのが、限られた自分の経験による印象だ。なかにはプロに値する人もいるが、その絶対数はとても少ない。
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思い出せない。