体系的に学ぶモバイル通信 (体系的に学ぶシリーズ)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822296001

感想・レビュー・書評

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  • 2014年を迎える時に、2010年の発刊は少し古いかとは思ったが、基本的なモバイル通信については簡単に、わかりやすくまとめている。

    内容は、無線ラン、携帯電話/PHS、Wimax、モバイル通信サービスについてまとめており、深入りせずに全体像をまとめている感じを受けた。全体像を理解するには良い本だと思う。

  • 体系的かつ具体的な内容。モバイル通信の現状について、皮膚感覚みたいなものが得られる。

  • 電波とは300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。
    1つの基地局の電波を届けられる範囲のことをセルと呼ぶ。セルの大きさは決まっているわけではなく基地局の出力と電波の周波数によって異なる。

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著者プロフィール

 自動運転、ロボット、人工知能、IoT、デジタルカメラ、撮影とレタッチ、スマートフォン等に詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。
 ロボット情報ウェブサイト「ロボスタ」でロボットや人工知能等に関するニュースやコラムを執筆中。

 ロボット関連の最新動向を追った書籍『Pepperの衝撃!パーソナルロボットが変える社会とビジネス』(日経BP社)、『図解入門 最新 人工知能がよ〜くわかる本』『図解入門 最新 IoTがよ〜くわかる本』(秀和システム)、『シンギュラリティ』(創元社)、『人工知能解体新書』『ロボット解体新書』(SBクリエイティブ)など、AIやロボット関連ITライターとして活躍中。

●連載コラム『神崎洋治のロボットの衝撃!』(ロボスタ)
http://robotstart.info/author/kozaki
●ホームページ
http://www.trisec.co.jp/magazine.html

「2020年 『図解入門 最新 CASE がよくわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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