これから研究を書くひとのためのガイドブック[第2版]—ライティングの挑戦15週間

制作 : 大崎善治(装丁組版) 
  • ひつじ書房
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本棚登録 : 82
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784823410895

作品紹介・あらすじ

ライティングが専門でない、高校、大学、大学院の教員が使える、「書き方」と「研究方法」の指導テキスト。2008年に刊行した初版を改訂、時代に合った論文執筆へといざなう。学生の自習用としても充実している。主に人文社会科学系の領域向き。〔文章編〕では「思考を整理して、分かりやすく、科学的に」伝えるための技能を学ぶ。〔論文編〕では文献研究、実証研究の一連の流れを追って、テーマの設定から論文の評価まで段取りを解説。授業で使える練習問題やアクティビティーが豊富。情報満載のダウンロードデータも用意している。

感想・レビュー・書評

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  • 愛知大学図書館OPAC https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB01025036

    「思考を整理して分かりやすく」伝えるための「文章編」と、
    執筆のためにどのように準備を整えていくかという「論文編」
    の二部構成で論文を解説した書き方マニュアルです。
    日本語でアカデミックな文章を書く際の注意事項を学ぶことができ、これから研究を始めていく人に向けた一冊です。

  • 中学生〜大学院生まで使えるガイドブック。
    研究作成の際には参照したい。

  • 2022I117 816.5/Sa
    配架場所:A4

  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001185385

  • https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/870606
    多摩、ひなたやまにもあります

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00281840

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著者プロフィール

1998 年米国イリノイ大学でPh.D を取得。現在、早稲田大学国際学術院教授。
専門は国語教育。著書に『文章チュータリングの理念と実践―早稲田大学ライティング・センターでの取り組み』(共編、ひつじ書房、2013 年)など。2002 年より早稲田大学にてアカデミック・ライティングの指導と支援に携わる。

「2021年 『これから研究を書くひとのためのガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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