頭のいい人がしている仕事のメモ術・ノート術

著者 :
  • ぱる出版
2.77
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本棚登録 : 221
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827202458

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと期待したよりもクラシカルな内容が多かった
    著者独特なものも散見され、好みが分かれる

  • メモ→考える行為に頭を使う。
    仕事の経験をノウハウにする☆視察日程 赤塚駅発着の行程

    情報をデータベース化 料亭→行ってみる

    トラブルを防ぐ→☆本会議中何新聞かを思い出せなかった。→ネームタグの後ろに付箋

    仕事のできる人 身だしなみ ☆贅肉をへらす。

    メモは決まった場所 分散させない→ノートへの書写し→見直して捨てる。

    テレビでメモの練習→☆実際にお店に行ってみる
    観察記録 ☆チェックリスト化は? 訪問者(相手)の特徴のチェックリスト 車のチェックリスト 警察への捜査協力に役立つかも?

    企画書 5W2H

    文は短く、シンプルに ☆書き方をネットで調べておく

    手帳 欲しい物 調べたい物 日課のチェックリスト

    ケータイのカメラをメモに使う。

    グーグルのデスクトップ検索 本文中の単語の検索

    話のネタは普段から書きためておく。

  • ノートの付け方など、できていて当然ながら、出来ていない事かなり有り。机の横に置いといて、時折チェックに使おうと思う。

  • メモ術のアイデアが満載で、ふだんの自分のメモの取り方を見直してみるいいきっかけになった。自分はアナログ派なので、『略語・略字で速記』『図で表す』『補助ツールとしてポストイットを使う』などはとり入れてみたい。また、『検索性の高さ』という点ではデジタルの方が便利なので、目的によって使い分けていきたい。

  • メモとノートで仕事のできるわたしになろう!
    自分の手で書くことは思考整理につながる!!
    優先順位やToDoリスト作成!!
    トラブルやミスの防止!!
    ノートに書いてまとめることで仕事の情報やノウハウが自分のものになるのです。

    手書きPOPより抜粋

  • ノート術2冊目 これもあまり参考にならず。。。

  • 役に立ったのは、話のネタの引き出しが多い人は、いつも仕入れようと努力している、
    会った人のことを忘れない人は、記憶力がいいのではなく、書き留めるという努力をしているという点。

    2006年に出版された本を2012年に古本屋で購入した。
    デジタルツールと紙系メモの比較などが、当たり前であるがかなり一昔前という感じ。
    時代はここまで変わるんだなと、再確認できたことがよかった。

  • すごいメモ術とだいたい同じことが書いてあるのだが
    こちらのほうが実質的で わかりやすい
    1章と2章が納得できた

  • 既に知っていて実践している内容ばかりで面白みがなかった。
    タイトルの「頭のいい人がしている」が完全にあてはまるのかは分からないが、タイトルは売れるための戦略として名付けられたようで、普通に、仕事用のメモ術・ノート術について述べた本。

  • 読後備忘録

    メモ術
    カタカナを使う
    漢字の略字を使う
    何が どうした、何をどうする までメモ

    他社との会議をメモする場合
    会社ごとに分け
    結論の経緯がわかるように
    それぞれの意見、主張をメモする

    仕事内容を記録する場合
    5W2Hと感想、問題点、改善点等を
    記載するとよい

    仕事をこなした時間を記録しておく
    ⇒今後の仕事の作業見積に生かせる

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著者プロフィール

1955年生
1981年 東京大学大学院人文科学研究科言語学専修課程中退  文学修士

研究内容
1980年代後半にいたるまで、ごくわずかの口承文芸資料と数百語の基礎語彙の記録しか知られて いなかったアイヌ語千歳方言の文法、語彙、口承文芸に関する記述研究が中心。その成果を『アイヌ語 千歳方言辞典』という形でまとめたが、さらに語の用法についての詳しい記述を続行中。また1990 年から、アイヌ語の北に隣接して話されるニブフ語の研究に着手。北方諸言語の類型論的考察に必要な 基礎データを収集している。

主要な所属学会
日本言語学会  日本民族学会   口承文芸学会(理事:1995−現在)

社会的貢献
関東地方に在住するアイヌ人の団体のために定期的にアイヌ語の講習を行う。一般社会人のためのアイ ヌ語学習サークル「銀の滴講読会」を主催。アイヌ語学習サークル「パルンペ」を主催し、アイヌ語に よる投稿誌『パルンペ』を刊行する。

主要な研究業績
著書
『アイヌ語をフィールドワークする』(大修館書店 1995)
『アイヌ語千歳方言辞典』(草風館 1995)
『アイヌの物語世界』(平凡社ライブラリー 1997)
『エクスプレスアイヌ語』(中本ムツ子と共著、白水社 1997)

論文
「ア

「1995年 『アイヌ語千歳方言辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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