激安不動産を入手シテ 豊かに暮らす方法 ローンを組まずにお宝物件を見つける
- ぱる出版 (2009年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827204698
感想・レビュー・書評
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中古物件での不動産業を成功させるにはとにかく目利きと信頼できる取引業者と知り合うこだと思う。
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加藤さんの書籍代三弾。
執筆当時は世界同時株安で、リーマンショック前夜。しかし、大家業はマクロ経済とほとんど関係なく、極めて地域性が高い特殊な投資であるため、ほとんど影響を受けなかったと。
物件購入→募集→リフォーム→家賃調整の順で仕事をするのが時間のロスがなくて効率が良い。
中途半端に入居率が低下したアパートは水道凍結のリスクがある。特に上下の部屋が空いた場合は要注意。
保険は必須。北海道の場合、水道凍結破裂と除雪の問題は永久に続く。 -
おもしろいと思います。
加藤ひろゆきさんの投資スタイルは、誰もがまねできるものではありませんが、兄貴肌なんだろうなという感じがヒシヒシと伝わってきます。 -
著者は1つの流派を作った人物ではあるだろう。しかし,個人的には趣味が合わない。おおざっぱに言うとアニキ系なはずなのだがw
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果たして、この本に出てくる、2、300万の物件は存在するのか疑問?あれば欲しいし、高利回りも可能だと思う。
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参考にはなった。
文書の表現については好みが分かれそう。
吐きそうにナリすぎ。 -
戸建の中古物件を中心に投資している人の本。相変わらず軽快な文章ですんなり読める。中古は利回りが高くても維持管理に手を焼くケースが多い。やるならこれぐらいの指値(利回り30%超)で仕入れ、メンテナンスを楽しむ姿勢が必要なんだろう。個人的にはちょっとマネできそうにないが。。。収益力のある物件に修繕費などを集中し、ダメな物件には力を入れないというスタンスも参考になる。