なぜ「お客様は神様です」では一流と呼ばれないのか

著者 :
  • ぱる出版
3.11
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 20
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827207088

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルに偽りあり!と叫びたい。

    叫ばんけど。

    ここに書いてあるのは、結局、
    今の日本の社会のあり様がイマイチだよねーって
    だいたいこれが7割ぐらいで3割ぐらいが
    サービスマン的に高みを目指そうぜって感じ。

    なんだか思いつくままに愚痴とアドバイスを言う
    どこかの先輩みたいです。

    社会のことに関しては、正直脇が甘すぎるが
    これを買う人は誰もそんなこと期待してないから
    意外と批判もされんだろうなぁ(苦笑)

  • 本書ではアメリカのホテル業界と日本のホテル業界の利益率の違いから、業務や環境の違いなど様々な指摘(ちょっと広すぎる感もありますが)を行っていますが、強いブランド力を持つホテル業界特有の環境下でブランドに甘ん地ることなくどのように効率性を作っていくのか、そのためのコミュニケーションの方法などに触れられ、そこに関心を持ちました。

    社内外問わずWeb・メール・FacetoFaceといったコミュニケーション手段を有効に使いこなしながら属人的な作業であってもやる気をどう持ち、どう持たせるかといったことを考えるきっかけになりました。

全3件中 1 - 3件を表示

奥谷啓介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×