読書をお金に換える技術

著者 :
  • ぱる出版
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本棚登録 : 414
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827209327

作品紹介・あらすじ

「本→挑戦→対話」の∞サイクルを、どれだけあなたの人生で繰り返すことができるか。それがあなたの成功を決定する。お金持ちが続けている本音の成功読書術。

感想・レビュー・書評

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  • 千田さんの本2冊目。やっぱりこの人の本を読んでると本を読みたくなる。
    影響受けて、今まで図書館ばっかり利用してたけど、新刊で買おうと思った。

    とことん「稼ぐために」に注力した本。

  • 読書の好みを分析することで、己の弱点、視点の弱さを知る。物事を自分も含めて一段上から俯瞰する。
    学生時代に、「中村天風」、「安岡正篤」、「松下幸之助」を読んだ。
    未来完了形の夢。

  • 読書をお金に変える、すなわち自分自身の財産にしていくためには物事を捉える視点の慣性を磨くこと。

    この本は、とても濃い内容で興味深くもあり1日で読み終えることができた。

    何日経っても本を読み終えなくて悩むこともしばしばあるが、この本には自分にとって有益な情報がたっぷり詰まっている為あっという間に読み終えることができた。

    この本に出会えて良かったと思える1冊だ。

  • この本に書いていた、気になる所に付箋貼るっての早速実践しました。今はもう、どの本も付箋だらけです。あと、心に残ったページを破って持つという衝撃の行為も本書にて実践しました
    ドキドキと爽快感があります(笑)

  • 直接的に読書をお金に換える方法は書かれていないが
    著者・本選びから読書の心得について書かれている
    役立つ読書はマンガや平易な本もいとわないとは同感

  • とても読みやすい。
    簡潔でシンプル。
    誰にでもできそうなことを誰にもできないレベルでやり続けると、結果としてお金に繋がってくる、ということだろうか。。
    読書日誌つけるよりも実践。
    分からなくても分からないなりにやってみる。
    何を読むか、ではなく、何に気づくか。

    を大切に過ごそう、と思った。

  • 本書の「直感を大切にする(ピンときたもの)」「アイデアが浮かんで消えるのは2秒以内」が心に刺さった。

  • ちょっとタイトルからのイメージとは違ったが

    読んだら行動に起こすことが一番覚えられる

  • 珍しい内容とは感じなかった。とにかくマルクスの資本論を読め。本を読んだら挑戦しろ。書いてあった事はうまくいかないことが多い。けれど実践してる時点で挑戦してるから儲けもの。

  • 千田さんの本は読みやすくて面白いけど、本著はタイトルと中身があまり噛み合っていない気がした。でも文章が簡潔だからすぐ読めるところ、時々笑ってしまうような文章があるところは好きだな。

    本著の場合は以下の一文
    「新入社員の頃から私の意識はアンドリュー・カーネギーだったから、課長はもちろん、常務も愛する部下だったのだ」

    現在新入社員という立場なので、これくらいのマインドを持って自分も仕事に向き合いたい。笑

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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