絶対に使える英文eメール作成術 (角川SSC新書 61)
- 角川SSコミュニケーションズ (2009年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827550610
作品紹介・あらすじ
「英語でメールを書かなくてはいけない」「書いたのはいいけれど、本当にこれで合っているのか不安だ」「メールを書いているだけで1時間経ってしまった!」英文メールに付きもののそんな悩みはこの1冊で解決!ネイティブたちが本当に使っている文例150の中から、あなたのビジネスに必要なメールが見つかるはずです。例文はネットで公開しているので、コピー&ペーストで活用も簡単。必要事項の入れ替えで、3分もあればメールを送信可能です。
感想・レビュー・書評
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一時期、Amazonのビジネス英文レター・Eメールのランキング1位だった本(現在は2位)。
やっぱ上位だけあって、非常に便利。今も日常的に利用してます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男女の区別のない言葉を使ったり、非差別用語を用いる。
日本人には無意識なものもあるので要注意。
文中のよく使う件名は参考になる。
英文は慣れていかなければならないと痛感。
例文のサイトがあるので参考にする。
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文庫で場所を取らないのに、文例が豊富!
検索もしやすいので、仕事で英文メールを作らなければならないときに非常に便利。
おすすめ出来ます。 -
例文が豊富なので一通り読んだ後も表現ごとに再度、また読み返したりできます。
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仕事で英文eメールを書かなければならない人にはとても重宝する本です。自分もメールを書いている時にちょっとつまったりした時に確認したりしています。よくこういう本のレビューで適切な文例が無かったみたいなことを書いている人を見ますが、シチュエーションなんて十人十色で100%合致する状況の方が珍しいので参考程度にしか考えてません。新書という邪魔にならない大きさで、メールの例文もたくさん載っていて値段も手頃なので、とりあえず何か参考になる本がないかなと探している人にはおすすめです。
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とにかく例文がたくさん載っています。それらから浮かび上がる基本構文を読みとれば、自分の言葉として英文メールが作成しやすくなると思います。強引に日本語を英語に直訳しても伝わらないから、英語だとこう言うんだよ、というのを知りたかった。そういうのが載っています。
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継続使用中。
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かなり気合の入った英語のメールの文例集。挨拶から、面接の結果、アポイントの変更などビジネスで遭遇するあらゆるシーンを想定しているようだ。独特の言い回しというよりは、シンプルで分かりやすい英文事例なので勉強になる。一度さっと読んで、そこから時間をかけて身につけるように読むとよいのではないかと感じる。事例集としても使えるので、机の中にいれておこう。
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例文が多く、使える本。
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英語でメールを書いていても日本語のようなかゆいところに手が届くような表現はなかなかできない。本書では、実用可能な多数の表現を学ぶことができる。