対訳でたのしむ道成寺

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  • 檜書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827910148

感想・レビュー・書評

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  • 550円と安価であるのが先ずいい。
    持ち運びも簡単にできる程度の薄い本だが、詞章を理解するにはこれで十分かと。
    見所に臨むまえに詞章を10回程度は読んで理解しておくことを心がけているので、いい本です。(国立能楽堂で販売する主催公演のプログラムは詞章だけで、訳も詞章に関わる解説も無いので素人にはちょっと物足りない。もう少し親切にしてくれるといいのだけど。)

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著者プロフィール

横浜国立大学名誉教授・奈良大学教授。専門は中世日本文学(特に能楽)、古典教育。
主な著書に『世阿弥は天才である―能と出会うための一種の手引き書』(草思社、1995年)、『歌舞能の確立と展開』(ぺりかん社、2001年)、『歌舞能の系譜―世阿弥から禅竹へ』(ぺりかん社、2019年)などがある。

「2021年 『もう一度読みたい日本の古典文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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