噺家パラダイス: 寄席雑記帖

  • ビジネス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828413846

感想・レビュー・書評

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  • 寄席雑記帳・CD付き〜バスケットがやりたくて中央大付属高校に入ったが挫折して,定年のない仕事に就きたいと漠然と考えていた時に志ん朝の落語に出逢い,入門を決意。53年生まれ,73年入門,77年二ツ目,85年真打ち。2001年に師匠の志ん朝が死去〜早くからTVに出ていたんだねえ。82年〜99年までNHK『お母さんといっしょ』にレギュラー出演していたらしい。付属していたCDを聴きながら,これを書いているけど悪くない。CDには『野ざらし』とスペシャルトークが入っている。志ん朝は神楽坂に住み,早稲田にも暮らしていた・・・というのは聞いたことがあるなぁ,いつの頃だろう?見掛けたことがあるかも知れないと思えてきた。

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著者プロフィール

(ここんてい・しんすけ)
本名・大塚秀夫 1953年東京生まれ。1972年入門。二つ目時代からその実力は折り紙つきで、師匠の前名、古今亭朝太を名乗る。1982年から99年まで17年間にわたって、NHK『おかあさんといっしょ』にレギュラー出演、ぬいぐるみのヘビ君、ブタ君と名調子の掛け合いで、子どもとともに父母にも人気を博した。創作のシェークスピア落語も好評。落語協会理事

「2011年 『師匠は針 弟子は糸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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