ギャラクシーエンジェル 1 (富士見ファンタジア文庫 130-1)
- KADOKAWA(富士見書房) (2002年11月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829114766
作品紹介・あらすじ
「おまえにこのエルシオールとエンジェル隊の指揮をとって欲しいんじゃ」トランスバール皇国宇宙軍辺境星域駐留艦隊司令タクト・マイヤーズは、かつての恩師ルフト・ヴァイツェンの言葉に少しだけ驚いた。クーデターにより追われる身となったシヴァ皇子を乗せた儀礼艦エルシオールと、それを護衛するエンジェル隊を指揮し、皇子を安全な場所まで脱出させるという、タクトの過酷な任務が始まる。さらに、紋章機の性能を最大限に引き出すために、天使たちと仲良くならなくてはならない。しかし、個性派揃いの天使たちは、一筋縄ではいかなくて…大人気お気楽スペース・オペラが、総監修を務める水野良自身の手で小説化。
感想・レビュー・書評
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配属になった場所に行こうとすれば
初っ端からの大事件。
どうにかこうにか目的地まで到達した! と思ったら
平和なはずの場所から逃亡に。
連続短編になっている感じで、さくさく話が進みます。
非常に読みやすいですし、キャラが掴みやすいです。
とはいえ…面白いかと言われると、どうでしょう?w
女の子だけできゃっきゃうふふなのかと思ったら
一応男性出てきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲーム、漫画、アニメとはまた違う面白さがあります。
総監修をつとめる水野さんが小説をかいたということもあり、結構細かい設定まで書かれていておもしろいです
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