無気力のクロスカウンター (富士見ファンタジア文庫 か 4-2-2 とりあえず伝説の勇者の伝説 2)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 254
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829115305

感想・レビュー・書評

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  • ごめん、サブタイトルの意味がわかんない。笑

    いやぁ、さくさく読めるね。短編集。
    メインの物語の進展ではないために、のんびりした気分で、気楽に読める。
    ミルク隊長。。。精神年齢が。。最初の登場のイメージがどんどん崩れていく。。

    最後の「暗殺者の見る夢は・・・・」は一体なんだ。突然のシリアス展開?
    ちょっと切なかった、かな。

    どうでもいいけど、この作者のあとがきが、本編に匹敵するくらい面白いのだけどいいのかな?
    西尾維新なんてあとがきは2ページだけど、この作者の鏡貴也は9ページ。半分近くはただの愚痴だけどw

  •  おもしろかった。

  • 書き下ろしはそこそこの密度だが、連載は内容薄いな。

    国境の海と山でで変な巫女さんといざこざ。

  • 微妙

  • 遊園地。
    ミルク結婚式。
    墓荒らし。
    登山でエステラ。
    海でエステラ。
    ライナ10歳とビオ。

  • 読み方ガイドに従って読もうと思ってるけど,やっぱ,とりあえず長編読むかなあ。
    短編もおもしろいけど,長編あってこその短編だもんなあ。

    でも長編読んだら短編読まなそうだな。
    スレイヤーズもそんな感じだったし。

  • 「うん。あの有名な言葉、『子供は寝るのが仕事』ってやつを実践している、まじめ人間なんだよ、俺は。ま、こんだけ働いてるんだから、きっと将来は昼寝王国の王様になれると見たね」
    (P.260)

  • フェリスとライナ中心でおもしろい。

    http://zappar.jugem.jp/?day=20100803

  • 書き下ろしがよかった。
    けど10歳の頃からライナはタラシだったんだなー・・・
    そりゃフェリスに婦女暴行うんたらかんたら言われても仕方ないんじゃない?(違)

  • 伝勇伝の短編第2弾

    フェリスの永遠のライバルのエステラの登場。一癖も二癖も、あるいはそれ以上の癖の美女の二人がこれからどのように絡まっていくか、ライナをどういじっていくか、たいへん楽しみです。

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著者プロフィール

「武官弁護士エル・ウィン」でデビュー。「伝説の勇者の伝説」は第4回龍皇杯獲得作品。その他作品は、「いつか天魔の黒ウサギ」「黙示録アリス」「終わりのセラフ」(漫画原作)など。

「2017年 『大伝説の勇者の伝説17 団子娘の出す答え 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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